一部口上挨拶
二部お芝居『森の石松』
劇団三桝屋二代目市川市二郎作演出
撮影禁止かどうか分らなくて撮らない
メモらず観てました
場面は勿論焔魔堂の最後
瀕死の石松扮する座長こまちゃんは花道で
舞台には清水一家の面々が、
中央に次郎長親分扮する市川市二郎さんが
今回の旅の任務について石松に話している
旅立つときの衣装を着た石松が客席を背に
次郎長親分の前に跪いています
会いてえ親分との最後のシーンを
回想している石松
観客は事の始まりをここで見せてもらうことに
見せ場の大立回りは音楽入りで、
一部コミカルになってるところも私は好き!
三部花の舞踊絵巻
座長錦蓮
座長双竜英次郎
総座長橘菊太郎
懐かしい方々、菊太郎さんは劇団として乗ったことはありませんが
座長大会ではお馴染みです
続きます