只今、秋田県の日本最古の劇場康楽館にて公演中(高橋茂紀出演)のお芝居です。
劇団誠流座長星誠流さんの書き下ろし作品。
下町かぶき組が金沢初の大衆演劇の劇場の杮落としをしました。旧おぐら座は劇団夢幻、現在ある新おぐら座の杮落としは劇団誠流、星誠流座長でした。
お芝居について、日本の言語について、豊かな知識のある方で、誠流さんの口上挨拶楽しみでした。誠流さんの作られたお芝居、松井悠さんが商業演劇としてやった『十楽』作▪演出が誠流さんによるもので大衆演劇ではもちろん、これまでに観たことのない独特の人間観というか、私好みのものでした。
そして、昨年は康楽館創建百年特別公演リトライ!風そよぐ町からは、当地の史実に基づいて
作られたものですが素敵にドラマチックで魅せられました。
小坂鉱山の歴史の中に生きてきた当地の方々も誇りに思えたことでしょう。しかもミュージカル仕立ての素晴らしい演劇に仕上がってました。
その誠流さんが、今度は魂にまつわるお芝居をかいたというのです。期待大です。


コロナ禍で厳しい状況ですが
観客10人以上から公演ということで、予約をお待ちしています






秋田の心友さんが拡散希望で画像届けてくれました。お芝居の一部です。