保護後孵化した二匹のうずらちゃん。
特に何かを教えなくても、ちゃんと餌と水を自分でとるようになったのでひとまず安心しました。
残り3個の卵はとりあえず様子を見ることに。
一応、刷り込みされたようで私やH氏の姿を認めるとよちよちながらもケースの中からこちらへ来ようとします。
元々鳥党で日本でセキセイインコやマメルリハを飼っていたため、このうずらの雛ちゃんがかわいくてかわいくて
ただ、日本の飼育者の書かれたネットの記事などを見ているとうずらはとても飼いにくいとのこと。
たしかに、このうずらちゃんもとても元気だったのに一羽生後1週間もしないうちに亡くなってしまいました。
不思議なことに亡くなったその日にもう一羽産まれたのですが、その子も2日後くらいに亡くなり、その後産まれた一羽も、翌日に亡くなりました。最後に残った卵は、孵化することはありませんでした。
なので、最初の一週間が辛かった〜
産まれた雛は本当に可愛く、なぜ弱って死んでいくのかも分からず何もできなかったので…
たった一羽になってしまったうずらちゃん。
一番大きな卵で産まれ、体も一番大きかった
なんで動物の赤ちゃんってかわいいんですかね
2頭身の体つきもたまらん。
まだこの頃は肌寒く、雛は寒さが大敵とのことだったので触ったりなどはしませんでしたが、仲間がいなくなったことでより人間を仲間だと認識するようになったようです。
夜眠るために電気を消すと、不安になるのかピピピピと鳴くこともしばしばでした。