袴の晴れ着姿を卒業式後、
師匠であるチーフの元に見せに行き
明日仕込み手伝いに来いって
呼んでもらってお邪魔しました!
(ほとんど何もしてないけど。笑)






前日にこんな写メが送られてきて
やだやだやだ!って騒いでたから
呼んでもらえたのは喜び♡笑

photo:01








そしてランチコースを
ご馳走していただいちゃいました★

近くにあるCPです。





突き出しはミントのゼリー

写メ忘れました~(´・ε・`)




前菜は各々が選べます。

宮崎鳥のリエット
…チーフのチョイス

photo:02







キッシュ
…私のチョイス

photo:03







サラダ

アンチョビのドレッシングと
何かのドレッシングもあったけど
忘れちゃった~笑

photo:04








わかめといかのペペロンチーノ

photo:05








宮崎鳥の胸肉のクリーム煮?だっけ。

photo:06








ドライフルーツのケーキ
ブラッドオレンジのシャーベット添え

photo:07








パイナップルのパイ
バニラアイス添え

photo:08








色んな話をしました。
というより、聞いてもらいました。

そんなつもりはなかったけど、
かなり追い詰められていたみたい。
自分で処理し切れてなかったんだね。

お店での状況を説明して、
初めて気付きました。
料理つくるの、楽しんでないなって。
行くのが憂鬱で、作るのも憂鬱で、
何も楽しいことなんかない。
でもこれがこの仕事なんだと
言い聞かせてたから何となく、
日々は毎日流れてて。

気付いたら、笑うことも話すことも
とっても億劫になってた。

次の日仕事だって考えただけで
憂鬱で暗くて嫌で嫌で仕方なくて。

でもそれも全部、いつか、
自分の店を開くため。
自分もいつかできるようになるって
おまじない唱えるみたいに
言い聞かせてた。

でもチーフの言うとおり、
楽しんで作ってなかったら
お客様は喜ばないよね。

今の私にとってのお客様は
他でもないスタッフのみんな。
そのスタッフにブスっとして
作ってるとこ見せたら、
多少なりとも美味しくても、
まずく見えてしまうよね…

チーフに、
『今の店が万万が一ダメなら、
俺がお前を一人前にしてやる。
だから、今はあれこれ考えずに
やれるとこまでやれ。』
って言ってもらって、
ああばかだなあ。とつくづく。

チーフ、ありがとうございます。
私の師匠は料理のプロです。
人としてもとっても尊敬しています。






幸せ者です。
悠衣。






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