【新撰】・・・「新鮮」と「もぎたて」をかけて? | かまだりょうへいの果てなき旅路

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2011.3.18

「第58回 新撰落語 もぎた亭」を観て来ました

感想を一言で言うと、ビックリである

「開口一番」桂まめださんは、ふらふら身体を揺らしながら、独特の間合いで語りだすわ、

「痛い痛い痛い」林家そめすけさんは、酒やけ(?)のハスキーボイスで語りだすわ、

「日曜の夜」森乃福郎さんは、舞台に入るなり、パジャマ姿で湯のみを持ち出すわ、

「願かけ不動さん」桂文福さんは、歌い出すわ、

「転職」露の団四郎さんは、そんな中で正統派の落語を語りだすわで、

落語の幅の広さを感じた、面白かった

古典には古典としての不動の面白さがあるが、新作もまた違った面白さや軽さがあり、今日は楽しめた

ありがとうございました