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月がみてた

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こう見えて(どう見えて?笑)

星の王子さま

の絵本が大好きだった。

宇宙を旅する話が大好きで、

『宇宙船サジタリウス』ってアニメとか、
『スーパーウーマン』
(スーパーマンじゃなくて、スーパーウーマン!)

の世界に夢中だった。

これまた、こう見えて…(笑)

隣町の古いプラネタリウムに行くのが好きだった。


そう。
私は、宇宙が好きなのだ。


月や星を見ていると、自然と宇宙を感じる。

宇宙人とかUFOの存在はよくわからないが、
宇宙という空間、時空への憧れは止まらない。


私の歌の中に、そんな、宇宙を思って書いた歌詞があるのをご存知だろうか。
(って、この話、したことないし。。)


『点と線』での歌詞。


『空に瞬く点のように 今は遠い』



ほんとはね。
『空に瞬く点のように 今は遠い昔』

にしたかったの。


この時の『点』って『星』のことなん。

知ってる?

聞いたところによると、
今見てる星の光って、何万光年、何千万光年って離れた星が発した光らしいねんけど、
地球に届くころには、もう星自体が無くなってる場合がほとんどやねんて。

てことは、その星が発した最後の光を、今我々は見ているんです。


なーんてロマンチック☆

ほら、色んなことと似てるでしょ!?

そんなことを書いていたんですなぁ~私◎(笑)


いや。ふとね。
ふと、そんなことを思ったんですよ。

あー
天体望遠鏡で観たい!!

月の表面とか観たい!!

ちなみに私は木星人です。
(四柱推命の話ねー☆)