前回日本人がいるお店に連れてかれて
お土産を買う羽目になりましたが、
よく考えたらあの2個で4000円弱・・・ｗ
ちょっと高くついちゃいましたねｗ
その後、タクシーに戻るとおっちゃんが
また次のお店に連れてってやると言い出しましたｗ
すげー断ってたんだけど有無を言わせない感じだったので
このままじゃ連れてかれると思ったので、
「もういいから駅へ向かってくれ。駅で電車待ってるから」と言って、
駅へ向かってもらいましたｗ
（そもそもタージマハールとアグラ城以外知らなかった俺も悪いｗ）
電車の時刻まで2時間ぐらい間が空いてました。
駅へ到着するとおっちゃんがチップくれとｗ
しょうがないからポケットにあった200ルピーを渡したら
「たったコレだけ？」と言われキレそうになりましたｗｗ
タクシー代が1日１０００ルピーなので200ルピーは結構な代金です。
（ちなみに１００ルピーが200円弱ぐらいです。）
ここまで来てもめるのもめんどかったのでもうお金ないと言い張り
200ルピー渡してタクシーを降りましたｗ
降りてやることがなかったので
駅に在るファーストフード店みたいな場所で晩飯を食べました。
↓ベジタリアン用のピザとレモンティーです。
こうやってみると緑と赤が鮮やか過ぎてちょっと怖いですねｗ
味はまぁ、微妙でしたｗ
ピーマンがちょっと生っぽくてどうもねｗ
あと量も多くて１/３ぐらい残しちゃいましたｗ
そもそもそんなに食欲がなかったです。
しかし旅でのファーストフード率が高いｗ
電車まで時間があったので
電車の乗り方を覚えておこうと思ってホームをぷらぷらしてたんですが、
まぁ、駅のホームが汚すぎｗｗｗ
ホームの地面にハエが一面に止まっててそこを歩くたびに飛び立ち
歩くのにすげー邪魔になるし、
サルとかイヌとか普通にホームにいるし、
ちょっとしたゴミ捨て場にはネズミが群がってるしｗ
そしてそんな状況でも大して動じてない自分に驚いてましたｗ
順応能力は高めですｗ大分慣れてきてましたねｗ
電車の乗り方ですが、
上からつるされた電光掲示板に列車到着のちょいまえに
その列車番号と車両番号がでるので
自分の車両番号の前で待ってればいいみたいです。
電車を乗り方を見るため到着した電車のホームをうろうろしてると
若そうなインド人の二人組みがすれ違い様に俺に向かって「プシュー」と言い
「ゲラゲラ」と笑って去っていきましたｗ
どうやら俺が目当ての車両を探してると勘違いして
電車のドアがしまる音を真似てビビらせてやったぜみたいな感じでしょうねｗｗｗ
すごいっすね！！ｗｗインドでもこんなバカいるんですよ！！ｗｗｗ
現地で一人ニヤニヤ笑いを堪えてましたｗ
その電車が発車したので何となく眺めてると
後ろの安い車両で人が満杯状態なのが見えたのですが、
ドア側に日本人が立ってましたｗ
俺が旅中で見た数少ない日本人でしたｗ
サッカーの日本代表のユニフォーム姿だったので間違いないと思いますｗ
おそらく学生のバックパッカーだと思いますｗ
アイコンタクトで
俺「インド思ったより大変だよな」
日本代表「そうですね。俺も色々ありましたよ」
俺「ま、がんばってな！」
日本代表「あなたも！」
と会話しました（と思ってますｗ
その後、待合室で時間つぶして自分の列車に乗り込みました。
ほぼ時間通りで、ホームが最初電光掲示板に載ってた方と逆に付いた以外は
迷う事無く乗ることができました。
今回予約した席は最下層のＳ2と言われる席です。
予約はできないって日本の情報サイトに書かれてましたが、
できる列車もあるみたいです。
列車に乗り込み自分の席に行くと人がすでに座ってましたが、
チケットを見せるとどいてくれました。
どうやら予約した人以外は自由席のような感じみたいです。
まぁ、ちょっと狭いけど普通に座れるし3時間ぐらいなら問題ないなと思ってたら
次の駅で人が増えてきて
3人席のはずが四人座りだしてかなり狭いｗ
しかも隣のガキの股の広げ方が半端ねぇｗ
狭いんだから閉じろよ！っていうか俺の股幅考えろ！？
って英語でなんていうかわかんなかったんで
力ずくで股の広げあいをしてましたｗ股戦争です！ｗ
しかし一向に相手が譲る気なく勝てる気がしなかったので足組んで座りましたｗ
3時間このピッタリ感は大分疲れましたｗ
30分ぐらい遅れてデリーに着きました。
降りる場所が合ってるかは隣のガキに聞きましたｗ
親切に教えてくれたのでさっきのことは水に流しましたｗ
やっとホテルに帰れると思いトゥクトゥクで話しかけてきたおっちゃんと
値段交渉してホテルに向かいました。
そこでまたこのおっちゃんが道迷ってめんどくさいことにｗｗ
幸いホテルの名刺を持ってたので
近いところまでは来たんですが、そこから先はわからず
おっちゃんが降りてその辺の人やお店、違うホテルの中等に入り
聞いてまわったのですが中々つかず。。。ｗ
そしてとあるホテルに道を聴きに行ったらなにやら
路を聞いてるだけなのに揉めてるよう・・・。
やがて申し訳なさそうなおっちゃんとホテルの従業員と思わしき
あんちゃん2人が出てきてこっちに向かってきましたｗ
揉めてるとこでこうなるんじゃないかと思ってたんですが、
案の定でしたｗ自分のホテルに泊まれって交渉ですねｗ
そこがインドで一番キれた瞬間でしたｗ
すでに予約してるからホテル連れてけと言ったら
俺の怒りが通じたらしくすぐホテルの道教えてくれましたｗ
すぐ近くにありましたｗ
長かったですが、やっと3日目が終わりましたｗ
4日目はヴァラナシ編です！
つづく
ｗ