エアージョーク | 岐阜で働くサボリーマンのブログ

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岐阜県のメーカーで働くサボリーマンの戯言です

本日はジョークを言ってみたいと思います。
名づけて「Air Joke」
これで初笑いしてください。




・交換するのは……


某航空会社の旅客機が離陸するため滑走路に向かっていたのですが、途中でターミナルに引き返しました。
乗客のA氏は客室乗務員に尋ねました。
「何故この飛行機は引き返したのかね?」
そうすると客室乗務員は答えました。
「機長がエンジンの様子が何かおかしいから引き返すべきだと言ったため、急遽引き返すことにいたしました。」

そして小一時間後、再び旅客機がターミナルを出発しました。
A氏はまた客室乗務員に尋ねました。
「もう大丈夫なのかね?」
客室乗務員は答えました。











「はい。大変お待たせいたしました。機長を交代しましたので、もう大丈夫ですよ。」










・不祥事
社内で不祥事が発覚した某航空会社。この旅客機に搭乗したA氏。
いつもとはどこか様子が違う。
客室乗務員が1人しかいないのです。
乗客のA氏は客室乗務員に尋ねました。
「今日は君一人で仕事をしているの?」

客室乗務員は答えました。
「はい。本日は私1名で乗務させていただきます。」

そこでA氏は更に尋ねました。
「どうして?君一人じゃ大変じゃないか?」

客室乗務員は答えました。
















「当社内で恥ずかしながら不祥事がありまして、皆、「穴があったら入りたい」と言い、全○空に転職しました。」










・労働者の権利
某航空会社の旅客機。
もうすぐ到着予定時刻になるのにも関わらず、旅客機は一向に着陸する気配がありません。
乗客のA氏は客室乗務員に尋ねてみました。
「もうそろそろ着いてもよい時間なんだが、どうして着陸しないのか?」
すると客室乗務員は答えました。











「先ほど当社のパイロット組合が春闘に入ったため、パイロットが乗務拒否をしております。よって、当機は着陸をいたしません。」








・映画
某航空会社の旅客機。
現在、目的地に向かい飛行しています。
機内では映画が放映されていますが、とてもつまらない内容です。
あまりにもつまらないので乗客のA氏が客室乗務員に苦情を言いました。
「こんなつまらない映画なんか放映するな!もっと面白い映画があるだろう?」
すると客室乗務員は答えました。















「ええ、たしかに面白い映画は他にありますけど……「乱気流」と「ダイハード2」いう映画がありますが……」






乱気流……航空パニック映画。ハイジャックが起こったり、管制システムが麻痺したり……

ダイハード2……テロリストが空港を乗っ取り、ブルース・ウィリスが扮する刑事が空港をテロリストから奪還する映画。







・強行着陸
某航空会社の旅客機が着陸態勢に入っています。
しかし、空港周辺の天候は大荒れ。
土砂降りの雷雨、猛烈な横風、視界は殆どありません。
他の便が着陸を中止したり、他の空港に代替着陸するなか、この旅客機だけは着陸態勢に入っています。
やがて機長から
「当機はまもなく着陸いたします。天候が非常に悪く、大変厳しい状況で、機体も相当揺れておりますが、絶対大丈夫です。必ず着陸いたします。」
というアナウンスがありました。

心配になった乗客のA氏は客室乗務員に尋ねます。
「本当に大丈夫かね?着陸止めたほうがいいんじゃないのか?」
すると客室乗務員は自信満々に答えました。











「大丈夫ですよ!!オチはありませんから!!」





お後がよろしいようで。