blytheちゃんと東京都美術館で開催中の「モネ展」を観に行って来た。
86歳で亡くなるまで手元に残し手放さなかった作品と、モネが収集した他の芸術家の作品約90点がマルモッタン・モネ美術館から来日。
作品はモネの息子さんから美術館に遺贈されたものなんだそう。
現在は観光地になっているモネがシヴェルニーに持っていた大きな庭付きのアトリエと自宅「シヴェルニーの庭」。
後年、ここで描かれた《睡蓮》8点と《日本の橋》6点の連作が展示されているのは見応えあった。
白内障を患ってからの作品の《日本の橋》(太鼓橋)は多くの色彩を使って次第に抽象化され、どんどん荒々しいタッチになっているのが印象的だった。
一番心に残った1枚は期間限定で出展されていた《ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅》。
10/18までが《印象、日の出》(21年ぶり)で、10/20から《サン=ラザール駅》の期間限定出展みたい。
音声ガイドは田辺誠一さん。
田辺さんが睡蓮を描くとこんなになっちゃう笑。カールおじさんぢゃなくてモネですよー
この絵のTシャツとか売ってましたw
86歳で亡くなるまで手元に残し手放さなかった作品と、モネが収集した他の芸術家の作品約90点がマルモッタン・モネ美術館から来日。
作品はモネの息子さんから美術館に遺贈されたものなんだそう。
現在は観光地になっているモネがシヴェルニーに持っていた大きな庭付きのアトリエと自宅「シヴェルニーの庭」。
後年、ここで描かれた《睡蓮》8点と《日本の橋》6点の連作が展示されているのは見応えあった。
白内障を患ってからの作品の《日本の橋》(太鼓橋)は多くの色彩を使って次第に抽象化され、どんどん荒々しいタッチになっているのが印象的だった。
一番心に残った1枚は期間限定で出展されていた《ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅》。
10/18までが《印象、日の出》(21年ぶり)で、10/20から《サン=ラザール駅》の期間限定出展みたい。
音声ガイドは田辺誠一さん。
田辺さんが睡蓮を描くとこんなになっちゃう笑。カールおじさんぢゃなくてモネですよー
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