バリ島土産のランチョンマット | かまBROTHER

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アル中の備忘録

この週末、友人4家族で北軽井沢スウィートグラスってキャンプ場に行く予定だったんだけど、生憎全国的に天気が悪く、キャンセルとなってまうー。


バリ島では毎日快晴だったので、わたしの台風女の力が蓄えられてたみたいで、降らせちゃった・・・かもな。


キャンプがなくなったので、すんごいオヒサシブリーの家ごはん。

バリ島で買ってきたランチョンマットをデビューさせました。


ジャガイモとシャウエッセンのジェノベーゼソースパスタとたまごスープ。


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このランチョンマットはウブドの『アシタバ』で買ってきました。
4日目に車をチャーターして運転手さんが連れてってくれたアタ専門店。


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お店の裏で女性たちが編んでた。
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アタ=草
シダ科の植物の茎を裂き、一つ一つ手編みしているバリの伝統雑貨なんだって。
運転手さんは偽物と本物って言い方してたな。
アタはカタくて折リ曲がらないけど、アタでないものはやわらかくて色落ちするそう。
アタは編んだあとに焼いてるので色落ちせず長持ちするんだって。

燻製みたいな香りがけっこうするの。
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アタにもランク付けがあるんだって。
一番細いアタで編まれたものが最高級らしい。
こげ茶色の四角いランチョンマットで1枚1100円ぐらい、丸い方で750円ぐらい。


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ランチョンマットはいろんな大きさ、形があったし、バックもいろいろありましたよ。

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