9月の第一までダンナさんの会社は節電対策で金曜は有給推奨日となるので、わたしも金曜有給を取得し、1泊で奥飛騨温泉郷に行ってきました。
松本まであずさに乗り、松本からレンタカー。
友人からは台風女と呼ばれてるのだが、松本に到着5分後には雷雨でカミナリすごいのー
前日になってお昼をどうするかということに気づき、食べログチェックしてランチで高得点のこちらを予約しておきました。
『ヒカリエ ニシ』
松本駅から車で5分(徒歩15分)。
築120年の歴史的建築物・名門商家「光屋」の蔵を複合型レストランとしてリノベーションし、2007年にOPENしたそう。
雨スゴいけど、趣のある外観にテンション上がる。
ニシの入り口。お店の人が外でずっと待っててくれて出迎えてくれました。
入ると受付け、待合室になってるんだけど、すごいすてきー
生花が浮かんでる。ジャボーンしたい。
中庭があり、
中庭の向うには日本食のヒガシの方が見えるのだけど、こちらも雰囲気あってよさげ。
ニシの方の入り口。手前には個室がありました。
天井が高く、普段味合うことのできない雰囲気。
落ち着いていて日本人好み、こんな雰囲気の中でフレンチを味わえるなんて贅沢~
ランチは2800円、4500円、6000円のコースのみ。
夜もホテルのフレンチコースになるので、軽めの2800円コースを予約しておきました。
野菜と穀物を中心としたマクロビオティックランチ(28800円)もあったのですが、残念ながら3日前要予約で間に合わず。
ここで、シャンパンか白ワインと行きたいとこなのだが、ダンナさん運転なのでウォウォ、ウォーターでガマン。
だって、白ワイン1杯だけならいいかなとメニュー貰ったら、人が運転で飲めないのに一人で飲むとはとか、フレンチなんてワイン飲まずに食べれれる料理じゃないのに、飲めないのになんで予約したんだとかブツブツ言ってるんだよね。
自分が飲めないときに目の前で飲まれるのが絶対許せないアル中のおっさん。大人げないなー
テーブルの中央部に四角い照明があり、料理が暗いので、
ちょっとスパイシーなオリーブオイルが好み。
スープはトマトのピューレに、
生のトウモロコシから作っるそうで、すごい甘みがある。
混トマトの酸味とトウモロコシの甘み合体してまったく違ったスープに変身っ。
窓からは気持ちよい風が入ってくる。
カミナリごろごろだったけどね。
メインは「信州ハーブ鶏の低温ロースト」
プラス料金で豚と牛もありました。
3時間低温でオーブンで焼き上げてるそうで、胸肉とは思えないやわらかさ。
ソースはなんと62.7℃の卵にトリュフなんだって。親子コラボ。
これも感動の美味しさだったな。
デザートはぶどうのシュークリームやカヌレ、マドレーヌ、マンゴソースのパンナコッタなどなど。
これで2800円ってイイのーーーーっ!
姉妹店がJPタワーのKITTEに入ってるそう。
そういえば、あった。ヒカリヤってお店。
来月の月1丸の内ランチはヒカリヤに決定~。