バレエ(ティアナ・ヴィシニョーワ)を観に。 | かまBROTHER

かまBROTHER

アル中の備忘録

友人とロシア・バレエの殿堂マリインスキー・バレエのトップ・プリマの公演


『ディアナ・ヴィシニョーワ ~華麗なる世界』 【Bプロ】観てきました。



五反田のゆうぽうとホールはお初。

開演19時で2回休憩があり、なんと終演は22:20でした。


                                      (画像NBSから借りました)

かまBROTHER  


巨匠振付家ジョン・ノイマイヤーとのコラボなんだって。

アメリカン・バレエ・シアターのマルセロ・ゴメスと演じた「カルメン」と「椿姫」すごくよかった。

菊池洋子さんのピアノ独奏だった「椿姫」は特に印象的。

ヴィシニョーワの華やかで繊細な表現に見とれてしまった。


ゴメス振付・演出のプロローグ/エピローグも濃厚な世界観で楽しめた。


東京バレエ団の上野水香さん、すてきだったなぁ。


男性ダンサーの回転ジャンプがテンション上がる。


友人が持参したオペラグラスで出演者のタイツがどうなってるのかチェックしてきたが、もっこりは謎のまま。


3時間楽しめました。

隣の席の女性は第3部までほとんど寝てたな。


かまBROTHER