『萬丈窟・三姓穴』@済州島 | かまBROTHER

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アル中の備忘録

済州島2日目、オプショナルツアーのランチは城山日出峰の近くのコチラでしたが、店名不明。

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アワビビビンバだったんだけど、アワビ少ないし、お味も普通。

オプショナルツアーに付くゴハンって美味しかったことがないのであーるぅーん。


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でも、これがオモシロかったのでオッケです。
天井にいっぱい吊り下げられた水の入ったビニール手袋。

これ、光の反射でハエよけになるんですって。
破れてお客さんに水がかかっちゃったらなんてコトは考えないらしい。
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午後になって天気が回復してきましたー
海がきれいに見えるようになってきた。

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海を見るためにツアーガイドさんにお願いし、運転手さんに海岸線を走ってもらったんだけど、海岸線くねくね~。これは運転大変だわ。すんません。


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世界遺産の『萬丈窟』に到着。

長さ13.4㎞と世界最大規模を誇る溶岩洞窟で、およそ1㎞が一般公開されてるんだそう。


下っていきます。

ここ探検気分で楽しかったです。


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洞窟が形成されたのは約250万年前で、済州道火山が形成される際に漢拏山噴火口より溢れ出た溶岩が海に流れ込み形成されたと言われているそう。

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地下宮殿のような内部景観は雄大荘厳で深みを持ち、特に精巧にできた彫刻のような石亀はその形が済州道に似ていることからも観光客に人気が高いそうでし。

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巨大な石柱が1km地点に立っていて、ここから先へは進めないようになってました。

こうもりを始めとしてムカデ、蜘蛛、ざりがに虫などが洞窟の主として住み着いているそうです。

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オプショナルツアーの最後は『三姓穴』

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太古にタンラ(済州道の古名)を創建した高(ゴ)氏、良(ヤン)氏、夫(ブ)氏の三神が湧出したと伝えられる場所で、丸い囲いの中に3つの穴がありました。

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ここには樹齢5百年余の老松と楠、百日紅などがうっそうと生い茂っていて森のよう。


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この黒と白の鳥は済州島でよく見ました。


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神秘的でどちらもよかった。