ダニエル・クレイグ主演、007シリーズ第23作で
『007 フカイフォール』観てきました。
シリーズ誕生50周年だそうですよ。
◆あらすじ◆
各国のテロ組織に潜入している工作員を記録したMI6のハードディスクが何者かに奪われ、ボンドは犯人を追いつめるが、MI6の長官Mの命令で放たれた銃弾に撃たれ、橋の上から谷底へと落ちていく。Mはリストが奪われた責任を追及され辞職を迫られるが、これを拒否。しかしその直後、リストを奪った犯人によりMI6のオフィスが爆破され、さらなる犠牲者を出してしまう。このニュースを見たボンドは再びMのもとへ舞い戻り、現場へ復帰。犯人の手がかりを求めて上海へと渡る------。
オープニングのイスタンブールのアクションにシビれた~
細身の「TOM FORD」のスーツがとっても似合っていて、ダニエル・クレイグがカッコえーのなんの。
脱げばすばらしい筋肉、走る姿にもうっとり。
ウレシイのが、名車アストン・マーティンの登場。
50周年記念のお祝いとして登場させたのかな。ファン心をよく分かってるなぁ。
ボンドの出生も描いていて展開的にもオモシロかったです。
ボンドの敵を演じるハビエル・バルデムは奇怪でさすがの演技。
ベン・ウィショー演じるQはいまどきのオタクっぽい若者でこれまたよい。
Mのジュディ・デンチは相変わらずの存在感でした。
2時間23分があっという間。
大きなスクリーンで観ておいてよかったわ。