シンガポール旅行で唯一行きたいとリクエストしたのが
『ナイトサファリ』
ビンタン島からシンガポールのホテルに到着したのが夕方。
週末で友人(ダンナ)が仕事お休みだったので、ホテルまで車で迎えに来てもらい、そのまま「ナイトサファリ」に連れてってもらいました。
ナイトサファリは夜のみOPENする動物園で、100種1000頭もの動物が40万㎡の敷地に飼育されているそう。
友人はシンガポールに引っ越してきてからまだ半年なのに3度目のナイトサファリだそうで、友人戦略法でスムーズに見て回れました。
アニマルショーの時間をチェックして、それまでにサファリ内で夜ゴハン。
ローカルフードを食べながらタイガービールを飲んでいたら、民族楽器の演奏とダンスのパフォーマンスがはじまりました。
ビュッフェスタイルのレストランは高いから観光客しか食べてないけど味はまぁまぁ。
すんごい色のかき氷はマレーシア料理の「アイス・カチャン」。
スイートコーンまでのってます。チビが食べたのもらったんだけど、見た目よりもオイシイ。
アニマルショーは早めに並んでよい席をゲット。
芸なんてするのが不思議な様々な動物が登場します。
もち、園内はフラッシュ禁止。奇跡的に取れた写真。
わおーーーーん。
頭の上の綱を動物が綱渡りしたり、観客の首にニシキヘビが巻かれたり。
ショーとは言え、はらはらします。
ナイトサファリに足を運ぶなら、アニマルショーはオススメ。
その後日本語のトラムに乗って熱帯ジャングルを回りました。
間違えて中国語や韓国語に乗らないように。
(歩きでも回れます。)
トラムは長いので、日本人のお姉さんのアナウンスに合わせて動物を見るなら前の方、自分のペースでじっくり見るなら後ろの方がいいみたいです。
ワタシたちは友人のアドバイスでイチバン前に乗りました。
トラムは40分。けっこう楽しめます。
闇夜のジャングルは幻想的で、夜行性の動物の姿が神秘的に見えます。
虫の音聞こえたり、緑のニオヒがしてマイナスイオンたっぷり。
柵はまったくなく、堀などで仕切っているのにも驚きました。
自分のエリアから逃げないのだろうか。
臨場感あってドキドキしました。
ここ、すばらしーーい。
奇跡的に写った写真
「幻想的なフラミンゴ」
「インドサイ」
頭に1本の角があり、鎧をつけてるみたいな皮膚をしてるそうです。
闇にいてもこの存在感。
帰りにボルネオ島の先住民のダンスが見れました。ん、これダンス?
友達のチビと記念撮影。
恐ろしいことにダンナさんが足首いちばん細い。
5歳の女の子より細いとは。おそるべしー