南青山にある『ブルーノート東京』で
クレモンティーヌのライブ聴いてきました。
パリ出身のクレモンティーヌさんはボサ・ノヴァ、ジャズ、ポップスを取り入れたサウンド。
囁くような爽やかでエレガントな歌声なので、ブルーノートの雰囲気がとても似合っていました。
日本贔屓らしく、日本語が上手。
「悪女」や槙原敬之さんの「Chocolats&Sweets」を歌ったりしました。
クレモンティーヌのフランス語講座では娘さんに講座のお手伝いさせ、お客さん3人を舞台に上げたりと会場を盛り上げてました。今までにない企画です。
フランシス・レイの名曲「男と女」や「オ・シャンゼリゼ」はお酒を飲みながら聴いていて心地よくなってしまいました。
追悼なのか、マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」も歌いました。
パーカッシャニストの方がとっても陽気で盛り上げ方が上手でした。
場内が一体になって楽しめました。
自然体がすごくかわいらしいクレモンティーヌでした。