東京ドームで行われたビリージョエルの一夜限りのメモリアルライブに行ってきました。
2年前の全国5大ドームライブで最後の日本ツアーなのかなと思っていたのですが、78年の初の日本公演から30年の節目を記念してのライブだそう。
幕開けはその30年前に日本でも大ヒットした「ストレンジャー」でした。
席がど真ん中の通路席、しかも前の方だったので、ちょいと通路にはみ出せばビリー・ジョエルがよーく見える。
ビリー・ジョエルがわたしのためにピアノを弾いてくれている気分満喫しました。
2年前も「オネスティ」で感動でしたが、今回もやっぱり「オネスティ」に涙~
生でビリー・ジョエルの弾き語りが聴けるなんて全身鳥肌もので感動しました。
「サクラサクラ」や「上を向いて歩こう」を弾いてから歌に入るサプライズもあったりして、たのしませてくれました。
「プレッシャー」は最後のカウント♪ワン・ツゥースリー・フォー♪ が ♪いち・に・さん・しー♪ とサービスあり。
二年前と同じく巨体チェンソーが登場してマイクをとり、ビリーがギターを弾いたりもしました。
アンコールのラストは2年前と同じくもちろん「ピアノマン」。
「上を向いて歩こう」から入り、会場大合唱でした。
ワタシもインチキ歌詞でホニャララ熱唱。
ビリー・ジョエルがさいこーのピアノマンです。
巨人のキャップ被って登場して笑いも取ってました。(引いた人もいるだろうけど。)
高音が出なくなったからかな、半音下げて歌ってたけど、健在でした。
ビリーのファンでなくとも、ほとんどの曲をみんなが知っているってすごいアーティストです。
あっという間の2時間でした~
近くにフジテレビ バラエティ制作センター局長の港浩一さんとエグゼクティブプロデューサー石田弘さんがいました。
なんで分かったかというと、昔「とんねるずのみなさんのおかげです」でタカさんとノリさんが二人の物マネしてたの見たことがあるのです(笑)。
二年前のビリー・ジョエルの記事→http://2cv.blog.drecom.jp/category_12/10