博多の人気モツ鍋店が東京初出店しＴＶで紹介されていたので、さっそく調査してきました。
もつ鍋『一慶』
八丁堀駅から徒歩2分。
キリンビール本社の近くです。
店内には署名人と店主が並んで撮った写真がズラリと貼られています。
♪白い歯っていいな～♪の清原氏とか。
「手羽先煮込みの炙り」1本\180
これは意外に普通でした。
もつ鍋は生モツと炙りモツがあり、スープはみそ味、しょう油味があります。
元祖"炙りモツ鍋"のお店ということで炙りモツ鍋（しょう油）お願いしました。
生モツ鍋には味噌味、炙りモツ鍋にはしょう油が合うそうです。
すすめられてニラ増しにしたら絵的にイマイチ。にらしか見えない（笑）。
コラーゲンがたっぷり浮いてます。
友人はセンマイが入っていてイヤがってましたが、牛モツはいろんな部位が入っているのでホルモン好きにはたまりません。
炙ったモツは余分な脂が落ち、甘みがあってプリプリしていて旨みが凝縮されている。
ニンニク唐辛子入りのしょう油スープとの絡みもすばらしい。
モツの炙り加減もよく、口の中で脂が溶ける瞬間がたまらぬおいしさ。
これはハマりそう。
野菜セット５００円 野菜セットにはゴボウ、エノキが加わりました。
炙りもつの追加は100グラム８９０円 国産和牛なのでちと高め。
この後さらにモツお代わりしました。
どんなモツ好きなのでしょ。
芋焼酎いろいろあります。
佐多宗二商店ファンとしては「不二才」、「晴耕雨読」といって、
浮気をして「魔無志」（まむし）飲みました。
〆には雑炊とちゃんぽん（太麺・細麺）があります。おすすめの太麺はモツと野菜から出たおいしい出汁とよく絡んでおいしかった。
〆としてはさいこーです。
一人5000円ちょいでした。
中央区八丁堀2-29-7
03-3206-1451
5月に同じ八丁堀に2号店が出来たみたいです。
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