■毛髪再生、iPSで前進…皮膚組織形成に成功
(読売新聞 - 01月24日 17:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2299761
これは凄い事なんだよね。
生死に関係ないからといって余りにも話題になっていないのは腑に落ちない。
つぶやき、日記を見る限り、そんな研究は後回しにしろ、って感じだし、ましてや「ハゲの○○に朗報~」みたいに笑いのネタにされているのは、何とも納得できない。
確かに臓器の複製等と比べれば、重要性の順番がどうだと言われれば後回しにされても仕方ない部分ではあるが、ウィッグメーカーや発毛育毛剤業界の市場規模の大きさを考えれば、必要のない事だとは言えないはず。
加齢による薄毛や白髪は、老いの象徴として、ある程度自身を受け入れるべきもの、納得できるのもだという考えはアルと思う。
しかし、人間は、常に、生きていたい元気でありたいと思うのが生物学的に正解だとも言える。
もう老齢だから何をしてもしよがない、若くないんだからオシャレなんて無意味、という諦めの人生観の人をよく見かける。
そんな寂しい生き方、なげやりな人生観の人間にとって、こんなにも素晴らしい可能性があるのなら、正常な価値観で生を全うできる事に繋がるのではないか。
病気や怪我が原因で、若くして毛髪を失った人にとってはなお更の朗報だろう。
そして我が身といえば。
薄毛・はげの悩みから世の男性が解放されれば、美容界・理容界は、更なるニーズが生まれるわけだ。
毛髪の条件が悪化している事が原因で出来なかったヘアースタイルが、可能になるわけ。
もちろん女性にしても、美顔とか美肌にばかりに目が行きがちだが、40代~50代に始まる薄毛細毛ボリュームダウン等の悩みが解消されると期待できる。
どんなにオシャレに対する可能性が大きく広がっていくのか楽しみだ。
そして、これが大切。
しっかりした毛髪だから、しっかりしたカット・パーマ技術が要求されるので、確かな技術を持った美容師が再認識される世の中になると期待。
技術が何よりも優先される業界に戻るチャンスだ。
このニュースを聞いた時、一番に喜んだのは、誰あろう、本物の美容師。