今週何かと忙しくバタバタしてました。
新たに設置するお店への準備やら
ちょっと知り合いから請けた
ホームページの仕事に対応したり
久しぶりにテレビ局から博物館を
撮影したいとご依頼いただいたりと
目まぐるしい日々でした。
テレビは福岡ローカル局ですが
アミューズメントミニ博物館が
はみだせKBCに映るそうです。
KBCのアナウンサーの長岡大雅さんらが
来られました。
実はこちらの過去の記事にもありますが
10年前(2015年)に一度、お会いしています。
この時もレトロゲームを集めたイベントを
KBCが企画して、とんでもなく人が押し寄せました。
この頃は、まだKALZAでレトロゲームは
持っていませんでしたが両替用に
会場へガチャガチャをレンタルしていて
そのまま灼熱の中、イベント終了まで
スタッフさんに混ざって立ち会った経緯が
ありました。
ご無沙汰してます、以前もお会いしてます
と伝えると
「あーーー!博多駅屋上でやった
レトロゲームのイベントの時に!!」
と覚えていました。
博物館内はエアコンの風が弱く
また電気を使ってるため激熱!
みんな汗だくになりながら撮影しました。
ちなみに放送はまだ先です。
撮影中、1台がお金入れても動かないハプニング。
時間がないため稼働は断念しました。
(動かなくなったThe sports)
レトロゲームは、不調との戦いです。
完璧に動くなんて考えてはダメです。
撮影が終わり、撮影チームが引き上げたあと
修理に明け暮れました。
あまり基盤まわりの修理はしたくないと
思いつつ、テスター(電流や電圧を測る計器)であたってたら
(ゲーム機にテスターは必須)
コンセントからは交流100Vが
流れてくるはずで、ほぼ最初は
トランス(電圧を上げたり下げたりする部品)に
繋がっているはずです。
(ヒューズが途中にある場合もある)
(これがトランス)
そのトランス(電圧を上げたり下げたりする部品)にテスターをあてるも100Vじゃない。
めっちゃ電圧の数字が揺らぐ。
基盤の中で色々とポイントになりそうな所に
(1980年製なのでICが使われている基盤)
テスターをあてると、どうやらスイッチが
死んでる。
スイッチを入り切りしても反応がない。
スイッチを除去して
除去したところを
通電するようにしたら問題なく
動き出したので解決。
(ゲーム機修理にハンダゴテは必須)
ついでに「つるりんくん」も修理します。
前回の記事で書いたとおり
「つるりんくん」の電源から
火花スパークがおき燃える手前でした。
これは自力修理するのは厳しいなーと
(そもそも電子部品を持ってない)
思ったので修理に出しました。
結果、腐食が激しく治せないという回答。
でもね、さらに前回の記事にも書いてますが
基盤以外は治せない事はないのです。
今回の場合は電源
電源なんて電圧と電流さえ合えば言い訳です。
なので同じ電圧、電流の"電源回路"パーツを
見つけて交換して頂く事はできないでしょうか?
"電源回路"パーツもお支払いする旨を伝えましたが
数日経って、代替を見つけられないので
修理不可で返すという回答だった。
その回答を貰った瞬間、私はすぐに
ネット検索、代替品の中古が
あったので即購入。
あれ?この修理屋、何を探したんだろ。
もう頼まなくていいや・・・
代替品は数日で到着。
修理不可の電源の返送は随分と時間かかり
このテレビの取材日に戻ってきました。
早速、腐食した電子回路をとり外して
そこに繋がっているケーブルも外します。
(確かに黄色で囲った場所が
腐食していた)
それを代替の電子回路へ繋ぎ変えます。
電源を入れてみると問題なく
「つるりんくん」は復活しました。
これで、コナミのミニアミューズメントゲーム機は
3台とも動く状態となりました。
あー、スパークしたのは、ここだったのか
火花の焦げた跡が残っていました。
(電源の電子回路を留めていた金属枠)
古い昭和家電やレトロなゲーム機など
使用するときは劣化に気をつけましょう。
本当に危ないですよ。
































