<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd ">
他のサイトのソースコードを見ていると上記のように、<!DOCTYPEから始まる記述があります。
なくても動くのですが、あったほうがいいです。
何かというと、このHTMLで作成された文書がどんなルールに基づいて作成されているかという定義を表しています。
WebブラウザがHTMLファイルを読み込むときに、この定義に基づいて意味を考えます。
なので、Webブラウザは、この記述がないとどんな意味なのか理解することができなくなります。
例えば、IEでは思った通りに画面に表示されないが、FireFoxでは思ったとおりに表示されるということも起こります。
上に挙げた書き方の他にも、何種類か書き方はあります。
ただ、これまでに紹介したhtmlタグや、bodyタグなどは、一般的なタグなので、
<!DOCTYPEから始まる記述がなくても、恐らくどのブラウザでもきちんと識別すると思いますが。
とりあえず、一番最初に書いたものを入れます。
【サンプル】
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd
">
<html>
<head>
<title>タイトル</title>
</head>
<body>
<font size="3" color="red">サンプルページ</font>
</body>
</html>
*DOCTYPEの違い
HTMLに限っていうと6種類あります。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd
">
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN">
この2つは厳密に定義するものです。厳密が何かというと、非推奨とされている要素は使えません。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd
">
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
この2つはややゆるい定義です。非推奨のタグでも利用することができます。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd
">
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN">
もっとも緩い定義です。上記+フレームが利用できます。
3パターン、それぞれ2種類ずつ書きましたが、それぞれ長い方についているhttpから始まる部分をシステム識別子と言います。
正直、あってもなくても影響があることは稀かと。
気になれば、「doctype システム識別子」等で検索すれば、たくさん参考になるページが出てきます。