読んでくださっているあなた様。

貴重なお時間をありがとうございます!


国家公務員って

希望部署でなければ適当なの?な件


※全ての人に当てはまる訳ではありません。

※わたしは福祉センターを魔王城と呼んでます。

(事情はブログを遡っていただけると

わかりますm(_ _)m)


2月のある日に

魔王城で母が嫌な目にあった。


わたしが訪問看護を受けるための手続きに
魔王城へわたしの変わりに
バスを乗り換え1時間以上かけて
魔王城まで行ってくれたのに……。
聞いていてわたしも腹がたったし
母に申し訳なくて泣きたくなった。

訪問看護の会社の方に言われた通りの
お話をしに魔王城障害課に行った母。 
障害課フロアには
多くの職員さんがいたにも関わらず
誰も声をかけてこなかったらしい。

障害課窓口に行くとフロアの隅で
3人で話していた中から1人が歩いてきて
「何か?」
母は訪問看護師さんが
県の担当者さんから聞いた
持っていくものを取り出して
「娘の訪問看護の手続きをお願いします」
そう言いました。
すると窓口担当者は
『は?なにそれ』みたいな動揺が見られた後
他の同僚さんに聞くこともなく
「書類はありますか?」
と聞いてきました。
訪問看護の会社からは用紙は障害課がくれると聞いていたので
母は『えっ?』と戸惑ったそう。
するとなぜか勝ち誇ったように(見えただけ)
「もう一度訪問看護の会社と話し合ってきてください」
と言い立ち去りました。

母がまだ席についているのに
『ただいま席を外しています』
というプレートをバンッと置いて……💢

ふつう何が必要か教えたり
相手が帰るまでは
席を立たずに待つと思うのですが。
(急用があるなら『すみません💦』て席を立つのは理解します)
その酷い態度に母は傷つけられました。

ちなみにこの話を訪問看護の会社にすると
県庁へ確認の電話をしてくれました。
県庁の方は
「用紙がちゃんと障害課にあります」
「知らないなんてないと思いますが……」
と戸惑いながらも
用紙を会社に送ってくれたそうです。
その用紙に訪問看護の会社さんは
『これで文句つけようがあるまい💢』と
支援会社のところに判子を押して渡してくれました(笑)

数日後。
改めて魔王城へ。
前回はいきなりの攻撃で反論できなかったけど
今回は眼の前で県庁に電話する意気込みで行ってくれました。
わたしも、訪問看護会社も同じ意気込み!

障害課に行くと前回同様の雰囲気。
まるでこの区には障害者は存在しないのか?
それくらい高齢者福祉課の隣の障害課は
なんか暗くて課内隅の方で会話ばかり。

窓口には前回と同じ人がきました。
手際よく書類や必要な証明書を提示すると
「あっ……えっと……」
たまたま通りかかった年長者の方に
書類を見せていました。

「あぁ、これはこの証明書にパソコンで会社名を追加してあげればいいよ。あ、でも今パソコン入力できないんだったな……手書きでいいから書いて……そうその証明書に書いて。書類はー」

言われた通りにして
母に証明書を渡すと「でわ」と立ち去った
障害課職員。

……国家公務員だって知らないことはあって当然だと思うし、そこは責める気はないんです。

でも目の前に人がいてプレート置いて
はたから見ると大した事ない会話に戻るとか
(大事な話ならきちんと場所を考えてするでしょうし、壁に寄りかかって腕組みしたり、笑ったり……休憩中の談笑のようだったらしいです)
働いているいないに関わらず
人間としての礼節に欠けていると思います。


本当に理解してほしい件

障害課とか医師や看護師など保健に関わる人に
必ず覚えていて欲しいことがあります。

もちろん全ての人にも覚えていてほしいけど、特に心を痛めたり辛い状況下にある人たちと関わることが仕事の方は
『言動に責任をもってほしい』です。

これからも付き合っていく仲になる可能性が高い反面
言動で一期一会になる可能性が高い仕事だと
もっと緊張感や知識を得てほしいです。

友人との他愛のない会話と同じ内容でも
障害課、医師や看護師など
保健福祉に関わる人が発する言葉には
命に直結する重みに変わる言葉がある場合があることを忘れないでほしい。

先程言った一期一会は
もう死んでも構わないから会いたくないという意味ともう一つ。
自身の言動数分後に相手がこの世から去る可能性があることを心に留めてほしいです。

魔王城に行くだけでわたしは死にたくなる。
入る前にほぼ必ずえづきます。
生活保護課と障害課の人達の言動が原因です。
もちろんわたし自身が心が弱いせいもあります。

もしかしたら自分が望んだ部署で働けてないのかもしれないけど
その可能性も考慮して公務員になっているはず。
お金や将来安泰で公務員になっていてもそれは構わないのです。
全てにおいて合う合わないがあるのも理解しています。
淡々と仕事をこなすだけでもいいから
ちゃんと人間としての礼節と
相手の尊厳を意識して生きて欲しい。
そしてその部署に配置されたからには
スペシャリストになるべく努力してほしい。
例え異動願を出す気でも最低1年はいるのだから。

あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

この数ヶ月でわたしの周りには
本当にかなりの必要最低限の病院以外はもう行かない
そう決めた人達が何人かいます。

わたしも心療科は線維筋痛症の痛み止めと
強迫性障害とうつ病のカウンセリングと薬。
歯科は他の病気予防のために3ヶ月に1度のケア検査だけにするつもりです。

訪問看護は知り合いの方が会社を立ち上げ
わたしが最低限のことを自分でできる筋力作りのサポートと
病院に行かないと決意したからこそ
異変に気づくためと
他者とコミュニケーションが取れるようになるために
サービスを受けるように勧めてくれました。
心療科の先生たちの薦めもあります。 


読んでくださってありがとうございました
m(_ _)m
わたしはアメブロで
優しい方々から心温まるコメントをいただいたり、いいねを押していただき
幸せ者だなぁ……💕と思っています。
みなさん本当にありがとうございます。
とても感謝しています!