焼肉屋のスープ 違い | カルビのブログ

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焼肉屋のスープといえば、テグタンスープ、ユッケジャンスープ、カルビスープ、コムタンスープ、テールスープなどがあります。



なかなか違いがわからないと思いますが、それは色んな焼肉屋さんが、料理をアレンジして料理名と実際のスープが色々混ざってしまったからです。

元々は

テグタンスープは真鱈を使った味噌味辛めのスープ。

ユッケジャンスープは牛肉を使った味噌味辛めのスープ。

カルビスープは煮込んだすじ肉が入っている醤油味辛めのスープ。

コムタンスープは牛骨、アキレスを煮込んだ塩味の白いスープ。

テールスープはテールの入っている塩味の割とさっぱりめのスープ。

こんな感じです。



ただテグタンスープしかないお店はユッケジャンスープがテグタンスープという名称で売られていたり、両方あっても辛さでわけたり、コムタンスープにテールを入れてコムタンテール入りスープがコムタンスープという名称になっていたりします。



元々は別の物ですが、お店によって出てくる物が違うので、焼肉屋さんごとにどのようなスープなのか聞いてみた方が、飲みたいスープにありつけると思います。