セレンディピティ -4ページ目

セレンディピティ

発達障害と絵本の出会いの記録

夕方の商店街,買い物客がいます.

お母さんは最中屋でばんのおかずにするさんまを買っています.

今日の晩御飯はサンマと野菜炒め.
おとなりは...

みんなで作ったカレーライス!
おとなりは...

パパが腕をふるったオムライス!
おむかいは・・・

手作りコロッケ!
おとなりは...

おじいちゃんのお祝いのお寿司!


ノスタルジックな描写で昭和の日本と言う感じ.
食事の絵はやけにりある.
焼きさんまな表紙にもなっていて,すごくおいしそうです.

食べることに興味がなく,おもに白いものを中心に食事をとります.
だから,絵本で食べることがどんなにすばらしいかを伝えたいのです.



きょうのごはん/偕成社

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かえるは,みんなが歌うようにうまくなけません.

ケロケロケロは難しいのです.
ケケケとなってしまいます.

「うまく」なけないのでみんなのまえで歌うのは恥ずかしいです.

でも気がつくと,いろんな動物が,いろんな鳴き声で泣いています.

そう,自分の泣き方は恥ずかしいものではないんだ.
そう気付いたかえるは自信を持って泣き始めます.


日本人は英語を話すのをはにかんでうまく自分を表現できない事が多いです.
間違っても発音が違っていてもいいんだよ.
コミュニケーションは勇気を持って話すことから.

という在日コロンビア人の作者からのメッセージです.

本当にもっとももっとも!
私も参考にしたいです^_^


なけないちっちゃいかえる (チューリップえほんシリーズ)/鈴木出版

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いつも忙しいパパとママ.

デイジーの話なんかちっとも聞いてくれません.
いつも,やんわりとかわすばかり.

あるひ,ウチの中に紫色のおおきなサイが来てデイジーはびっくり.
でも,パパとママは家の中に紫色のサイがいることに気付きません.
いくらデイジーが教えようとしても,いつも通り話は聞いてくれず,やんわりかわされてしまいます.

デイジーは次第にサイと仲良しになります.
だって,だれも相手にしてくれないのですから.
サイはパンケーキが大好きです.

ある朝,パパのパンケーキがいつのまにやらなくなっていて,パパはだれが食べたのか?と聞きます.
デイジーは後ろにいるサイを教えますが,パパとママは大笑いして気づきもしません.

悲しくなったデイジー,サイも家族を思い出して2人で抱き合って泣きます.

次の朝,パパとママはデイジーを動物園に連れて行ってくれると言います.
本当のサイを見せるためです.

ですが,動物園にはサイがいません.

そのかわり,張り紙が...
「ゆくえふめい おおきなむらさきのサイ パンケーキが大好き」

あわてて家に帰るパパとママ.
家にいたのは,町でいちばん大きくていちばんむらさきのサイでした.

動物園に返そうとするパパとママにデイジーはお願いします.
家族のいるおうちに帰してほしいと.

パパとママは何とか飛行機に乗せてサイを帰すことができました.

サイが帰った後,パパとママはデイジーの話をよく聞いてくれるようになりました.

やれやれ,と思っていると.
次はピンクのしろくまくんがお家に...


12年度の課題図書であったため,ムスメは知っていました.

ジナーンは初めて読んだみたいです.
紫色のおおきなサイがいても気がつかないくらい自明の中で生きるパパとママ.
誇張ですが,日常的な家族の風景なのかもしれませんね...

子ども達の話し,きかなくっちゃ.

たとえ,

何言ってるかよくわからなくても,
オチがなくても...^_^;


パンケーキをたべるサイなんていない?/BL出版

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