?「和歌山おすすめって、分かりやす過ぎますよ!」

?「デデンデン!!!ぐらい分かるよ!」

和歌「神倉神社128景行天皇


和歌「熊野速玉大社58景行天皇の摂社である。熊野速玉大社は、

鳥羽上皇(74代天皇1103〜1156)、

後白河77代天皇1127〜1192)、

後鳥羽上皇(82代天皇1180〜1139)に人気である。

第4殿神倉宮には、高倉下命が祭神として祀られている」


和歌「

高倉天皇は(第80代天皇1161〜1181)で、

春日大社(710藤原不比等or768藤原永手)

にリンゴを植えた人です。」


和歌「神倉神社!

この神社に関係が深いのは!

持統天皇(第41代645〜703)で!

なんと

父天智天皇(第38代626〜672)

夫天武天皇(第40代631〜636)」


?「もう、いい分かった!!出だしから持統天皇じゃん?

分かりやす過ぎるじゃん?」


和歌「神武に剣を渡した話が有名な神社」

和歌「天香山命に剣投げた話と似てるな」

?「それだろ?それでしかないだろ?」


和歌「天香山命の別名が高倉下命

これか!」

?「分かってて、言ってたんじゃないの?」

和歌「天香山命に振ってきた剣の話でいいのか?」

?「その話で寧ろ有名な場所だ。」


和歌「天香山命=高倉下命で良い訳だ?」

?「天香山命と高倉下命が同一人物なのを知らないで、話が繋がっていた、

和歌が寧ろ笑えるくらいだ。」

和歌「OKか?」

?「みんなそれで納得してるのに、

今更OKか?とか聞くな!」


和歌「あー!!!高倉君!!」

?「高倉天皇を気の毒がるな!?」


和歌「神倉神社は、なんといっても!

頼朝(1147〜1199)

人気です!」


?「後白河は、頼朝は、神倉に連れて行ったくせに、高倉は連れて行かなかったのか???食えねー奴だ!

まじ、歴史の裏舞台の穴場じゃん!そこ」


和歌「そこは、分からないな。僕は!」

?「めっちゃ知らないフリしとけ。あ!ここなのな?」

和歌「さあ?」


和歌「他にも、

平維盛(1159〜1184)、

足利義満(1358〜1408)、

北条時頼(1227〜1263)、

紀州徳川家、浅野氏、水野氏の崇敬を集めています。

大変ご利益のある神社かと思います!」


和歌「紀州徳川家の徳川頼宣(家康の十男)は、元々水戸藩主で、代々徳川常陸介と言うらしいんだ。

紀州徳川家からは、第八代将軍吉宗、

第14代将軍家茂を出している!」


和歌「常陸国と聞くと、宇宙からも見える、

御岩神社、、、


水戸藩初代藩主の徳川頼房(父、家康。十一男。母、於万"正木頼忠、智光院"。准母、於勝"太田康資、北条氏康の養女遠山綱景娘")

於勝の影響もあるのでしょうか?

月山から勧請したそうです。

伊達家繋がりですかね?

最上家、松平家もありますもんね。


義経のお供の常陸坊海尊を彷彿しますが、、、

常陸坊海尊が(三井寺or延暦寺の曹)、義経の子の経若を

常陸入道念西=伊達朝宗に託した伝説もあります。

あとは、日立ですね。


頼朝と言えば!

源義家は、、、岩清水八幡宮、、、で元服

八幡太郎義家を名乗った!

後の新田氏です!!!

岩清水八幡宮は空海が宇佐神宮から、

勧請したのかな?

860年清和天皇が社殿を造営したのが

創建だそうです。

清和天皇は、10歳ですがね、、、


出羽と言えば、この方なんですけどね。


藤原保則。。(825〜895)

出羽と清涼殿と貴船神社いえばこの方。。。

比叡山で経を読みながら亡くなった方です。」


?「日立は、まんまじゃないか?」




?「高倉天皇は?死んだ?」

和歌「死んだわ。」


?「お前が、高倉天皇を神倉に呼びたかった訳分かったわ!

お前は、春日じゃなくて、こっちにご利益があると言いたげなんだ。

なんだ。春日じゃないか!

そこまで言えば、バカでも分かるだろう。」


和歌「高倉天皇が、頼朝お気に入りの神倉行くのは無理あるな。。。

高倉天皇の母親が平清盛の妻時子の異母妹の平滋子だもんな??

中宮が、平清盛と時子の娘、徳子だ。

その後だけどな?安徳天皇が生まれた翌年、、1179年に、

後白河と平清盛が政治的対立したのは!」


?「余計わかりやすい事をハッキリ言ったよ。この人」

和歌「安徳天皇に1180年に攘夷し、その年に高倉天皇は亡くなった


和歌「三井寺と延暦寺には

高倉天皇(1161〜1181)の孫?で、

後鳥羽天皇(1180〜1239)の皇子がいる。」


和歌「三井寺の水は、天智、天武、持統天皇の生湯に使ったそうだ。

けど、円珍派の曹がおこした寺で、

延暦寺から攻撃されて、

延暦寺から来た弁慶が、鐘を取り外して引きずって行ったらしい。

マジか??

なんといっても、焼き打ち歴史が長い。

円珍派、円仁派」


和歌「源義家は、三井寺の悪曹と戦っていますね、1081年

石清水八幡宮御幸に対して三井寺からの攻撃を懸念して護衛、

白河天皇の頃です。

春日大社御幸に対しては甲冑を着て護衛。

白河天皇から見たら、心強いかもしれません。」


和歌「徳川家康は、延暦寺も直していたから!OKでしょう!」

和歌「三井寺と紀三井寺は名前が似ている!紀三井寺は、ケーブルカー、エレベーターで、体力に自信のない人にも参拝できる、優しい感じですね!!!」

和歌「紀三井寺は、後白河天皇や、紀州徳川氏!なんと!昭和天皇にも、縁のある、

大変ありがたいお寺です!

今をときめく、花山天皇スタンプラリーの、2番目の場所ですが、おすな踏みがあり、全部を参拝したいが出来ない方にもおすすめですね!!!

(((o(*゚▽゚*)o)))」


?「つうか!後白河じゃねーか!?」

?「裏で糸引いてたの、後白河丸出しじゃねーか?」

和歌「それは分かりません。」


和歌「鞍馬寺に隕石落ちた話マジかな?」

?「お前は、宇宙から見えるとか、宇宙関連気になるんだろ?」

和歌「宇宙から見えるって凄いよ?隕石落ちるのも凄いよな。」

?「隠れて鞍馬寺に行こうとしてるの、バレバレなんだよ!」

和歌「牛に乗って行くぞよ!ゼウスも牛乗ってた!木星の衛星のイオだ!!

三浦按針で、牛が漂流して、牛は月山行った!

神牛と聞いて、神戸牛を思い出して、

あー!姫路あったわー!と思った僕には、

多分、、」

?「多聞天か??」

和歌「碌なこと言わないと、不動明王来るじゃん??

うさぎと亀で!」


?「コイツ、ウサギと亀のせいにするー!いつも!!いつものことだけど。」

和歌「うさぎと亀のせいにした事はないですが?いつも、せいにする。ってなんですか?神社嫌いですか?ウサギで!!!」

和歌「僕なんかいつも、ウサギに神頼みしてるから!」

和歌「本当に、いつも、ウサギと亀のせいとか!そんな事は一度もした事がないし、人格に勝手なレッテルをつけようと画策するのは、やめて下さい。」


補足

和歌「ガチで、霜降り山形牛のし付。

を次の日に貰いました。

何という事でしょう。

多分牛の神はいます!!確信しました!」