?「俺は、和歌が、休み中歴史の謎を紐解いている様子を見ちゃったよ。それで、重大な事に気づいちゃった人だよ。
気づいちゃダメだけど。」

?「和歌が、神社に呼ばれる。

とか、妄想めいた事を話していたけど、

つまりそういう事さ!
天智君(第38代天皇626〜672)が和歌を呼んでいて、
他に靡くと叱咤される運命。」

和歌「妄想チックに言うと、

僕の守護神は大日如来(密教by 空海774〜835

空海は、佐伯眞魚さんと言うそうです。

魚の目にも涙。目から鱗か、??

嵯峨天皇786〜842から御神木のような枝垂れ桜の不二桜と池のライトアップが美しい!あの東寺を貰った。

一回り違いの空海は相談しやすい大先輩みたいな感じか?)

仏教なら、考えている途中、違った方向に行くと、不動明王が来る。

みんなも、不動明王が、来た時は、あ!違うのか!と思いましょう。


不動明王が来たら、そっちは違うと教えてくれる。
で、そんな感じで行くと。。。


あれ?天智君じゃないか!
天武君(第40代天皇631〜686)はどうしたんだい?
みたいな話になる。


天武君の方が年上疑惑ってそもそも、

別に気にならないけど、気にする人は多いし、

僕も、天武は兄じゃないか?と疑っている。」

和歌「天武が額田王と先に結婚していたから。

兄から取られたは、揉めるけど、

兄からのお下がりは、揉めないだろう?」

?「それな??」

和歌「お兄ちゃんに俺の彼女あげるよ!!もなんか違う。」

和歌「良い弟だな!お前の彼女くれるの?って話ある?

兄が、皇后あの人に決めたからー!

額田王弟にあげようかなあ?

額田王勿体無いけど!

の線じゃないの?」

?「兄のお下がりに一人こだわっている。」

和歌「昔の感覚がわからんからなんとも」

?「ふーん。腹違いの兄の線もあるよな?」

和歌「それは、どうだろうな?

諸説あるけど、僕に分かるわけないし、

一度出た説は、歴史難解を極めるだけなんだよな。」

和歌「タケミナカタで、頭こんがらがるぞ?」

?「和歌の苦手な話、その名もタケミナカタ。あとは、祇園。そんなもんだろ?」

和歌「玉藻」

?「だから、祇園」

和歌「で、次がある。
高倉天皇(第80代天皇1161〜1181)だ。。。
後白河(第77代1127〜1192)天皇ならまだ分かるぞ。
九条家なんだよね。
結局。
九条兼実(1149〜1207九条家の祖)!!
後白河、二条、六条、高倉、安徳、後鳥羽、土御門天皇に仕え、
九条兼実の書いた玉葉が、
第一級資料
だそうだ。」

?「要するに、お兄ちゃんを倒しちゃったのが、アイツだったから、寺があんな感じになったんじゃない?って和歌が言ってた。」

和歌「それは、ヤマトタケル(景行天皇の息子71〜113)だろ?

双子の兄を、殺してしまいました。

みたいな?

僕の言ってるのは、それと違う。」


和歌「ルシファーとミカエルか?

みたいな。

嫌、、、サマエルとカマエルだっけ?

色々その話と同一視するなって

話は海外にもある。

カストルとポルックスの話は泣けるが、、、」


和歌「日本にも、神武天皇(127歳だから僕ら現代人の寿命感覚ではわからない。

テロメアが長かったかもしれない。

そういう長生き種族かもしれん。)と

ヤマトタケルの区別がつかないとかある。」

和歌「似た話は色々あるんだよね。」

和歌「本当に双子なのか?ヤマトタケル?」




和歌「ただ、手をつけられない場所、一つあるんだよな。」
?「白狐って言ってる。

あそこから、あの人出られないからとか。
蘇我なの?」
和歌「だから、何も言えない。

確証がない。

安倍晴明来るまで、待ってるしかないのかな?」
?「で、九条と、そこ、出待ちの気分なの?」
和歌「歴史最大の難所が、僕にはそこでしかないから、
裏だよ。
浦島太郎なら話早いけど」



和歌「と言う事で、高倉天皇をやはり、春日大社(創建768年藤原永手or710藤原不比等)に連れて行こう」
?「それが、昔の人の考えなのな?」

和歌「高倉君!一回和歌山に行かないか?」
?「めっちゃわかりやすいこと言った。この人」

和歌「和歌山の神倉神社だ!128年景行天皇の時代に創建、景行天皇は、ヤマトタケルの親父だね。」


?「和歌の歴史の話を、

頭最大級にパニクル人と、


"余計わからなくなる奴いるぞ!いいぞ!和歌その粋だ!そのスタイルこそだ!"と、

和歌みたいに、鼻で笑ってほくそ笑んでる奴二通りに別れるのどう思う!?」