?「和歌の義経番外編のあらすじが、他の説より郡を抜いて怖すぎだよ。仮説が、、、
"九条家乗っ取った!"から始まるんだ。」

和歌「義経の息子亀若丸が生きていたとして、
親鸞に預けられたのさ!
牛若丸とも、関係がある。
後鳥羽上皇にキレられるぐらいの事はしてる。
けど、後鳥羽上皇を隠岐に流せるくらいの権力。
親鸞派だと思わない??
西園寺家と義経方がタッグさ!
北条政子まで混乱させる。
九条道家の正体が亀若丸なんだよ。
九条家の兄の養子の良平として、はじめ、亀若丸は入ったけど、
それは、フェイクで、道家なんだよ。
それから快進撃。
の線あるんじゃない?」

?「誰も思いつかないと思うと思うけど、他にもその線考えてる奴は確かにいる。
九条家乗っ取るか?と思ったけど、その頃の九条家の荒れ具合は凄まじ過ぎる。から考えたんだろな?それだよ。」


?「後亀山天皇ってなんだよ?足利義満と仲良過ぎだろ?

確かに怪しい」


和歌「分かんないな。南禅寺」


?「流石に九条家乗っ取りはないだろ?って周りの意見。

俺は、然もありなん派。

昔の人は、和歌くらい考える事バカだと思うから。

義経の墓が、親鸞行った本願寺にあるのも、馬鹿馬鹿しいくらいそれ。」


和歌「親鸞は義経と身内だから、それは普通だとして、流石に九条家乗っ取りはないだろうから、

チンギスハン説の方が妄想は豊かだな。

義経は、何を考えても平泉で死んでるから、

たられば妄想でしかないけどな?

可哀想な話だよ。

兄弟で争うなんて哀しいよね。」


和歌「立石寺さ、16一重の菊紋だけどさ、、、清和天皇だから、天皇家から譲り受けたではなく、

菊の紋使ってたの、後醍醐天皇だからさ、南朝の!で、楠木に菊水とか渡したんだけど、、、

立石寺の場合さ、延暦寺の紋を変えたのを、円仁が使っただけだと思うんだ。

菊紋は、延暦寺→天皇→天皇お気に入りの歴史で、、、

それを考えると、

清和天皇はいるが、あれは、単に延暦寺由来で、清和は菊紋は天皇家紋としてまだ、使用前だから、

ある意味貴重。

立石寺の周囲は、平家由来の家紋が多い。。。何故だろう?」


和歌「けど、菊紋は、最澄が桓武天皇に献上していたから、清和も便乗したのかな??立石寺に三諦星の宗紋も飾られてたような?天台宗だね。」


?「コイツ、天海を新田って言った奴だからな?」

和歌「明智派多いなあ。」

?「明智だよ?」

和歌「称名寺じゃないの?」


和歌「持明院に尊氏いて、、、扇屋上杉。。。古河公方まで遠いんだよ。」

?「真里谷も気になるんだろ?なんたって、大好きな楠木君。

こいつ、楠木君からは、離れる気ないんだ。」


和歌「四国にさ、〇〇家のある筈の墓がなかった。

ここは、瀬戸内海で、長宗我部が!なんで暴れたかは、察しがつくが、

もっと、なんか、あれだろな?」


哲「あー!だから、扇屋上杉を見てるの?いい線ついたね?」

哲「九条家の墓探してんだろ?」

和歌「おかしいよな?」


哲「お前、直江は嫌いだけど、上杉は好きなんだろ?」

和歌「うん。亀岡文殊の気持ちがわからないでもない。」


哲「義経生きていたとしたら、上杉にいねぇ??なんであんな強いんだ??」


和歌「あ!親鸞新潟に飛ばされてたよね?

あり得るかも。」

哲「上杉が春日大社行くのも頷けるだろ?

で、足利義満と仲いいなら?

この方がありえねぇ?」

和歌「海部氏か?」


哲「天海」

哲「義経の弟子のなまえなんだよ?」

和歌「海王丸?みたいな名前」

和歌「常陸坊海尊だ!仙人堂!」

哲「ヤラセ感丸わかりくさくないか?

和歌の九条乗っ取り説よりヤバい。

常陸坊だろ?」

和歌「覚円坊と名前似てる。」

和歌「親鸞は、新潟行って、信濃行って、常陸行ったね。で、帰京」

哲「なんだ?ただの、海尊繋がりか!」


和歌「じゃ、播磨赤松じゃない?」

和歌「冷泉為広、藤原定家の子孫」

哲「多分、それ!ってみんな思ってるからいいけど、それ言っちゃうの?」

和歌「わからんもん。」

和歌「あー気になるしわからない。

これ考えると眠れなくなるから、暇な時に、義経が生きていたら?を考えると時間潰すのにお勧め。

藤原定家なら、義経じゃなくて、欧州藤原の息子??の行方の可能性でしかねーな。」

哲「じゃ、新田と酒井で話つくじゃん?」

和歌「上杉家だよ。それじゃ。」