哲「ダメだ。和歌の素朴な疑問が、決定的な心を揺さぶる。
(笑)
なんて言ったと思う?
和歌が言え!」

和歌「なんで、イワナガヒメは天皇の奥さんでもないのに祀られてんの?
あー!邇邇芸の時代にまだ天皇いなくて神代か?
けどさ、奥さんでもない人が、祀られてるって、イワナガヒメの実家って天皇より偉かったの?
わからないんだよな?
態々天皇の血筋にもつながらない無関係な人祀る意味。
他の奥さんとか、そんな扱いうけてる?」

哲「もう一個ある!決定的なボケネタに思える本当の事。」

和歌「日枝神社にニニギノミコトいるよ?拝んできた。
木花咲耶姫もいるんだ!」

哲「何処に?」

和歌「日枝神社に!

ガチで!日枝神社なら何処にでもいるよ邇邇芸。

宗像、中津姫もいるけど」

哲「日枝神社って誰?」
和歌「徳川家康が、あれだよ。

比叡山由来で建てまくった!」
哲「だからだよ!!」

和歌「垂仁の名字知ってる?

調べても出てこないけど、
僕知ってる。
僕の言ってる意味わからないでしょ?

天皇名字ないから!って!
後々、名字になった奴。
垂仁の知ってる。って事。
天武が〇〇でー。
まぁ色々あるじゃん」

哲「俺一番バカな天皇、ある意味、和歌が大好きな、天智だと思う。

自ら志貴です!はねぇだろ?

オメェって言う。。。」
和歌「志貴皇子ですか?

そんな天智くんが好きです!
揉めるから春日大社に行こう!」

哲「だよな?そうなる。旅子が怖いからだ。」
和歌「不比等か!」

和歌「あ!不比等好きだけど僕は!中臣鎌足好きだけどー?」


和歌「待って!天智君の子が、志貴皇子で、、春日だ。

天智君は、クズだよ!クズ!!

葛!!カツラだよ!カツラ!」

哲「だから、言ったから。バカなんだよ!」


和歌「樟葉の宮!」

哲「バカだろ?」

和歌「何がバカかわからないよ!」


哲「和歌の最大バカ発言極め付け!

"菅原くんは貴船神社が好き!夢で見せてくれたから!"

とんでもねーだろ??」


和歌「あれだよ?丑の刻参りで、

菅原道真が召喚されるからだよ?

裏側に俺の入り口作ってそこ拝めよ!


哲「そこ、死者の迎えの意味だって、和歌は言うんだ。アホだから!」

和歌「北から出てくるから、北向きに入口が欲しいのよ!


和歌「牛って俺?呼んだ?誰かを呪って欲しいの?

俺どちらかと言うと、

良い面で、学業の神とか、いい意味で祀られたいんだけど?

川床に俺を呼ぶの?

なんなら、饒速日でも、俺いいかな?

ここ、絵馬発祥だからー、晴れは白馬!雨願うなら、黒馬ね?

垂仁が、古代諏訪と違うんだから!

馬生贄じゃなくてだな。。。

まぁ、そんな感じで!

俺、お兄様だから!なんなら、お兄様かな?あはは!!

俺は恋愛の神ではなくて、学業なんだけど?

俺の書いた和歌なら、恋愛の意味ではないんだけど、

七夕??七夕の歌かなあ?

君は女の子?洛陽の楊貴妃とか比翼連理の恋とか憧れる?

あれか?女の子か?

あー!女の子が拝むなら宗像三女神もいいよ!!!

とか、多分言ってそう。って、菅原道真が夢で言ってた!」


和歌「ニニギノミコトより、饒速日派なんだよね。僕は!

饒速日は、なんか、川っぽくていい感じの名前!」


哲「饒速日なんちゃらの奴ら、川床に集えよ!もはや、なんて言うかだ。」


和歌「饒速日ってニニギノミコトの祖父かと思う。きっとそうだよ。冗談だけど。」


和歌「ややこしいから、邇邇芸と饒速日を同一人物にしてくれ!!!

同じでよくね?


あと、イワナガヒメ(木花知流)と、木花咲耶姫を同一人物にしてくれ!


花は咲くと散るで事の形りの一対だから、一人にして、木花姫でいいし、面倒だから、同じ人にして、垂仁の奥さんにすれば問題ない。  無理か、、、。


木花知流を返した!は、人じゃなく、

花が散らないようにと言う意味で山に返した。擬人化だよ。  無理あるか、、、


てことで、木花姫は、イワナガヒメに名を変え、岩のように丈夫で長生きするように、垂仁と結婚したのがイワナガヒメだ。

とんでもない嘘極まりないこじ付け。。。


木花、落花流水、、花が川に流れ朽ち果てるのではなく、川に流れても朽ちる事なく

流れていく、木舟!で、貴船。

落花流水。あなた様の船と流れて行く。

朽ちる事なく、後世に続く。」


哲「添い遂げ、子孫繁栄」



和歌「案外、願い的な意味ならよくね?縁起的には?」



和歌「木花知流なんて、娘に名前つけると思うか??ないだろ?


つまり、木花咲耶姫は、花が散らないように、岩に変えたのだよ。


って言ったら、誰か信じると思わない?

ハッピーエンド考えてみた!

ハッピーバージョン考えただけだよ。」


和歌「日本神話によると、

僕の嘘話と違って、

邇邇芸って神武の曽祖父!!

つまり、神武のジィジジ様!!

神武の名前面白いね。



貴船神社、余程枯らしたくないのか、

桂の挿し木バーストしてた。

連理の木多過ぎだよね。


余程離れたくないのか、御神木を挿し木で守った過去の苦労か?」


和歌「元々木祀ってただけじゃね?貴船神社?

木祀って、酒でも作ってただけじゃね?

元々、その場所を神社にしたんじゃ??

だんだん、御神木に馬を縛り付けて、雨乞いを、、、」

哲「物騒な話になって来たな?」



哲「確かに、木花咲知流なんて、娘にはつけねーよな?

そっからも、まんま、嘘話って分かるんだよ。

和歌の嘘話より酷い嘘だろう?

なぁ、沙穂!!!」


和歌「月に帰ったかぐや姫の話が酷くて、あれは、嵯峨連れて来い!って読むんだよ?

垂仁連れて来いでもない。」


哲「意外と和歌が、普段から、菅原道真と話し込んでいるのはなんか、分かった!」


和歌「なんか、菅原道真が僕に来て、

僕を梅の花だと思って、


よぉ!梅元気?って来るんだよ。

北野天満宮と、辻詣りいかないか?

♫通りゃんせ!通りゃんせ!ここは何処の細道じゃ?天神様って俺な訳ー?♫

清和!!在原業平に遊びに行かないか??

亀戸天神で待ち合わせな?

治水公園に行こう!!

嵯峨天皇と小野面白いよな!!

俺に惚れないように、不動明王連れて来たからさ!

あれだよ?空海とかも、勉強しなよ?

神社行っても、おみくじと御利益しか考えた事ないだろ?

お前は何も分かってないな。

日本史の勉強にもなるはずだからさ!


哲「お前が、無類の菅原道真が好きで、

いつもそうやって遊んでいたのを、

今日初めて知った奴がいる。


何何?菅原道真は、

和歌を梅と呼んだり、清和と呼んで遊びに来ていたのか?」


和歌「饒速日なら、岩船神社だろ?天野川とか、

他の人に言われそう。

饒速日も邇邇芸もどうせ、

天照大神の子孫だし、

どうせ応神天皇の頃には!」

哲「それでアイツらみんな、応神天皇祀ってたの?」


和歌「あれだよ。。。

歴史、分からな要因。

その一、天武君。

その二、足利尊氏。

その三、徳川家康だ。。。


それ以前だと、多分葛城襲津彦って人が、派手に暴れたせいか、、、よくわからない。。。


邇邇芸の血を引いてるなら、饒速日も行く行く同じでは、元を辿ればだよ。後合流。元も合流。


しかし、それ、女系の意味の元で、」


哲「だから、襲津彦なんだろ?手早く言うと」

哲「和歌が、天皇はみんな襲津彦の血を引いてるって言うんだ。」


和歌「応神天皇の子から考えれば、なんてことはない。」

哲「始まった!?なんてことはない。って」

和歌「あれだ!応神天皇の息子、仁徳天皇から、いた事にして、葛城磐之媛、八田皇女を祀っているとして、

その上神扱いでよくね?

哲「だから、多分昔の人は、和歌と同じ考えのバカ賛成組だよ。

だから応神天皇こそ、神になってんだよ。

アイツら。早い話がそれだろ?」

和歌「八田から、、八乙女に繋がるかなあ?」

哲「バカにバカ聞いた方がなんか、しっくり来るの気のせい?

日本史なんて、真面目に勉強してもわかりっこなくしてるんだよ。

バカにバカ聞くとストレートバカな返答だけど、しっくりは来る。」

哲「お前名前、和歌からバカにしろよ?」

哲「やっと腑に落ちた。俺。アイツら、応神天皇フィーバーな訳」