♫osterreich 何処へでもこの世の外なら

ボードレールの詩の紹介が素敵でした!!


ボードレールのパリの憂鬱の
"どこへでもこの世の外へ"
を読むと、、、

初めの海の近くの古屋はね、
フランクロイドライト
を彷彿したんだけど、、、

この詩はね、、、

個人的には、
シーボルトと共通点多い気がする。




共通点として、

まず、病院

ポルトガルの首都リスボン

オランダ ロッテルダム

バタビア シーボルトは博物研究のため

野菜(植物)、鉱物3箱しかシーボルトは返さなかった。

当時、南極.北極、樺太の情報を得ることは、すごいことで、

世界地図を日本人に渡したシーボルトは、

代わりに日本地図をもらって、樺太の情報を得ようとして、持ち帰ろうと、

国外追放。

オホーツク海 ディアナ号

シーボルト ゴローニン事件

だが、

詩では

スウェーデン トルネオ

バルト海に北極に行こうと、

なんだか、

シーボルトについての詩を読んでいる気分になりました!



シーボルトは、オタクサと名付けた

紫陽花のイメージが強いのだが、、

お酒のボトル。カシスが入った、


あとは、ギボウシを紹介。

似たもので、毒のあるものがあるのだが、

ウルイは食用で山形では食べる。

最上徳内に、シーボルトは、ウルイを食べさせられていたのかな?と、

植物は、アレルギーもあるから、

毒はなくても、

初めに食べる山菜などは、慎重に、、、


全然違うのだけど、


ボードレールの"何処へでもこの世の外なら"を、

国外追放された、シーボルトの

我が魂の叫び

みたいに読むと、面白い。。。


ペリーと一緒に日本に戻ろうとして断られたとか、面白いんだよ。


何がなんでも日本に来る気満々。