連日、カロコハウスの外回りの

連日、カロコハウスの外回りの
重労働で、心身を鍛錬させていただいてます。今日も朝4時過ぎに目が覚めて、
身体を解して作業へのエンジンを
ウォームアップ。

カロコの森の近所のダニーさんの、
大きなトラックに乗って、一緒に
車で約45分ほどの、ケアラケクアの
マウカ(山手)にある知り合いの
コナコーヒーファームへ。


コナコーヒーファームでは、
ある年齢になると木を切って
若い芽を育てるそうで。これを毎年
コナのゴミ処理場まで運んで捨てていたそうです。

カロコハウスでは、ゴミではなく、
これが素晴らしいお宝に。
五右衛門風呂、おくどさんの羽釜の
御飯炊き、灰はコンポスト場へ。
将来は、炭焼き窯を作って、
汚染している海や、川、
イヤシロチの土壌つくりに、漢方使い、
と、本当にマインドと行動を少し変えるだけでお宝に大変身です。


この日はトラック満載三台分！！


道路ではかなり目立っていたと思います。前の分のストックだけでも毎日五右衛門でも2年分はあるので、今回のを合わせると7年分は十分ある量。


雨水もこの森では、十分採取していただけるし、今回のコーヒーの枝で火も確保。
玄米や各種缶詰6ヶ月分、
重油やガソリン、その他。


お客様から見えない所でも安心できることも大切ですね。


緊急時にも心強い存在でありたいと、緊急の災害などが起こっても十分備えられるように、普段から心がけています。


ハワイ島4万年の太古の森番宿
カロコハウスより