Case002 「タクシーの売り上げを2割上げるには?」 | 俺の日記(仮)

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二日続けてのケースです。

今回は問題解決系のケース。お題は「タクシーの売り上げを2割上げるには?」

よく耳にするお題じゃないかと思います。


さっそくやってみましょう!


■問題の確認

「売り上げを2倍にしろ!」とかじゃないので、そこまで抜本的改革は求められていないはず。

売り上げを構成する要素を地道に2割アップさせればいいと考えられます。

あと、この問題は会社全体の問題なのか、それとも個人の問題なのかということも重要です。これによって取り得る手段もまた変わってくると思います。例えば、会社規模ならばサービス内容や料金設定などで他社との差別化を図る選択肢もありますが、個人では差別化は困難です(顧客に認知されないから)。

ここでは個人タクシーの問題(つまり運ちゃん一人で解決できる問題)と設定します。なぜならその方が楽だから・・・・!!


■タクシーの売り上げ

さて、タクシーの運転手さんはどのように売り上げを得ているのでしょうか。

「タクシーの売り上げ」を分解すると、


「売り上げ」「乗客数」×「客単価」

これが基本ですよね。

ここで言う「客単価」ってなんでしょう。タクシーは人を乗っけて走ることでお金をもらってます。当たり前ですがこれしかないです。つまり、

「売り上げ」「乗客数×「1人当たり走行距離」×「賃率」

となります。

ちなみに「客単価」を上げるアプローチとして「車内販売や観光案内などのサービスを導入する」といったことが挙げられますが、あまりニーズが高くないと考えたのでここでは却下します。


したがって、 「乗客数」「1人当たり走行距離」「賃率」の三つの要素を何らかの手段でアップさせればよいということになります。


■「乗客数」をアップさせるアプローチ

これはいわゆる「客待ち時間」、つまり「空車である時間」を減らす問題に置き換えられると考えられます。

これを解決する手段として、

○タクシー利用者がたくさんいる場所を狙う

が挙げられますが、これはすべてのタクシーが常に考えていることなので、新しい解決案にはなりそうにないです。

ただし、客が多い場所を狙うと簡単に言っても、一旦客を乗せれば必ずそこから離れます。もし客を降ろした場所が住宅街のど真ん中だった場合、タクシーは客を拾うためにその場所に移動しなければなりません。

そこで、客を降ろしてからその場所へ戻る時間、または別の客が多い場所に行く時間は少なくできないか。と考えます。


■「一人当たり走行距離」をアップさせるアプローチ

わざと遠回りして距離を稼ぐわけにはいかないので(田舎のタクシーとかしてそうだけど)、やはり長距離利用者の割合を増やすという手段が考えられます。しかし、乗客はタクシーに乗るまで行き先が分からないので結構困難な手段です。


■「賃率」をアップさせるアプローチ

直感としては料金が上がれば利用者は減るのでこのアプローチはあまり好ましくないですが、「料金が多少高くても乗りたい」と思わせるようなサービスがあれば実現可能性はありますね。

あと一つ、「深夜の時間帯に集中して営業する」という手段も考えられます。深夜割り増しはどのタクシーもしていることなので問題ないです。ただし昼間に比べて利用者が減るという危険がありますが。



以上を踏まえて、私が考える解決策は・・・・




良い解決策が思い浮かびません。(がびーん)


既存のやり方ではもはや売り上げ向上は不可能なのでは!?

始めの段階で却下した「新サービスの導入」が必要な気がしてきました(おい)。


時間がないので今日はこれまで!かなり不満足です!