最新の統計(2026年7月時点)では、S&P500は7月に11年連続(2015年~2025年)で上昇しており、2026年は12年連続を目指す形になっています。これは現在確認できる月別の連続上昇記録としても非常に長い部類です。
参考までに、7月の特徴は次のとおりです。
- 11年連続で7月がプラス(2015~2025年)
- **1928年以降の平均騰落率は約+1.7%**で、月別では最も成績が良い月の一つです。
- **7月が上昇する確率は約61%**と、他の月と比べても高めです。
なぜ7月は強いのか?
主な理由としては、
- 4~6月期決算(第2四半期決算)への期待
- 年後半に向けた機関投資家の資金流入
- 夏場は相場参加者が減る一方で、悪材料が少ない年は上昇しやすい
といった季節性が挙げられます。
ただし注意点
「11年連続」という実績は魅力的ですが、12年連続が保証されるわけではありません。その年の景気や金融政策、企業業績、地政学リスクなどの影響の方が、季節性より大きくなることもあります。










