父が他界してまもなくの頃から、
姉からしきりに聞かれていたことがあります。
なんでそんなことを聞くんだろう?
なぜ「それだけ」なんだろう?
と気にはなっていたのですが、
私の中では優先順位が高くなかったので、
今まで保留していました。
それが何かというと・・
NHKの契約者変更と
受信料の支払口座の変更
私としては、水道や電気の方が
「早くしなきゃ」感が強かったのですが、
姉が真っ先に言ってきたのは、
なぜかNHK(笑)
海外のことはよくわかりませんが、
もしかしたら姉の国は「国営放送」なのかも。
「引き落としが1回できなかっただけで、
放送が止まっちゃうと思って」
というのが、姉が心配した理由だったので。
確かに、日本は国営放送ではないものの、
テレビのチャンネルがあまりにも少ない郷里で、
そのうちの2局であるNHKが止まっちゃったら、
とてもつまらない毎日になるかもしれません^^;
でも、日本の公共放送は、
「払った人だけが見られる」システムではなく、
払わない所にも送信されていますから、
すごく急がないといけない手続きではないのです^^;
あまり姉が心配するので、
受信料の支払状況を確かめたら、
父はどうやら、
半年払いの引き落としにしていて、
かなり最近、直近の引き落としがあったので、
やっぱり急ぐ必要はなさそうです。
むしろ、何らかの事情で、
母が見られなくなったときの解約手続きは
ちょっと急ぐ方がいいのかも。