今日はお金を増やすためのお話。 

 

【わたしが保険でお金を


貯めない6つの理由】 



 

1、利率が低いから 



保険商品には

 

【予定利率】


という保険会社の運用目標があり、

 

銀行の預金金利よりは


利率が高く設定されます。 


(この予定利率は国の政策金利にも


大きく影響を受けますので


今のように金利がマイナス金利だと


予定利率も下げられて


運用益を出しにくいため


保険料をあげて運用益では


準備できない額をカバーします。


つまり、金利低下→保険料高騰化)




 

この予定利率は、


投資信託の運用利回りにくらべると、

 

雲泥の差があります。 




 

運用リスクを保険会社が追う分、

 

わたしたちがもらえる利益が


ちょっとしかないんですね。 




将来増えてるか減ってるか


わからないリスクなんて嫌!!


ちょっとでも、貯まってるならいい!


という方には保険で貯蓄もありかもね^ ^




(わたしは増えてる時にしか

取り崩す気がないので

投資信託に関しては

そもそもリスクを気にしてない^ ^)

 



 

2、インフレになったときに

恩恵を受け取りにくいから 



 

インフレというのは物価が上がることです。 

 

今、政府と日銀は物価上昇率2%を

 

目標に頑張って色んな財政政策、

 

経済政策を行っています。



 

しかし、貯蓄型の保険の利率は


1%ほどしかありません。 


(今はそれ以下かも。

保険の担当さんに聞いてみて)



 

100円で買えていたコーヒーが


102円に値上がりしたのに、


 

自分の資産が101円にしかならなかったら、

 

もうコーヒーは飲めませんね。 



 

(こういうのを、相対的に

手元資産が目減りするとか言ったりします。)



 

 仮に予定利率UPの見直しが入るとしたら、

 

市場がだいぶ盛り上がってからになるので、

 

投資家目線で言うと


『遅い』んですよね。 



 

 

3、途中解約するとお金が

あんまり戻ってこないから 

 

中途解約すると、

 

解約時点の解約返戻率で計算された金額しか

 

お金は返ってきません。



 

 払込期間を終えていない限り、

 

かなり引かれてしまうので、

 

大きく元本割れするケースが多いです。 




 

特に、保険ショップが推奨している、

 

低解約返戻金型終身保険は


この返戻率が低すぎますね〜。 

 



 

4、積立額の変更や

積立ストップができないから 

 


減額はやろうと思ったら出来ますが、

 

やはり、ペナルティがあります。 

 

 

しかも、タイムリーに、

 

自分の判断だけで変更することはできませんし、

 

積立額も自由に決められません。 

 


 

途中で積立をストップすると

 

解約になりますから3の通りになります。 


(払済保険や延長保険という手も

ありますが、やはり

デメリットがあります)



 

投資信託であれば、


積立をストップしても、

 

運用は続きます。



 

保険で払込む保険料を増額する場合は、


新しい契約をする必要がありますし、

 

証券が増えて面倒くさいし、

 

年齢が上がってから契約すると、


保険料も上がってしまいます。 

 



 

5、自分のお金なのに

受け取る時に

色んな細かい条件がある 



 

人生何があるか分からないので、

 

予想もできないことで、

 

急にお金が必要になることが


あるかもしれません。 




 

しかし、保険の場合、

 

お金を引き出そうと思ったら、

 

保険会社に保険の支払い事由を説明して、

 

その内容でOKだったら


所定の保険金が支払われる。 




 

条件に合わなければ、支払われない。 




 

ということがあります。 





 

ちょっとだけ補足しておくと、

 

保険に入るときの大きなポイントは 

 

『担当者が保険金を下すプロかどうか?』 

 

というゴールのほうが重要です。 



 

やはり、契約者目線の営業マンは、

 

お客様が必要とするときに、

 

必要とする金額が降りるような申請を


会社にしてくれます。 




 

どう言えば保険が下りるか?


を熟している営業マンを、

 

やはり富裕層は放しませんし、

 

そんな優秀な彼らも


富裕層の間を紹介だけで渡り歩いてますよ^ ^ 

 

(つまりどんな人から保険に

加入したほうがいいかわかるよね?)

 



 

 6、年末調整の保険料控除で

あまり役に立たないから

 


保険料控除額には上限額が決まっています。


生命保険料控除  


個人年金保険料控除


介護・医療保険料控除


それぞれ4万円が控除額の上限です。


 

 

すると、とにかく保険に入りまくってる!


という人は本当に必要な保険だけで、

 

上限に行ってしまっていませんか? 


 

それに加えて貯蓄型保険に入っても、

 

保険料控除が役に立ちません。 

 



それにたいして、


個人型確定拠出年金iDeCo


を活用すれば、

 

上限額はないので、

 

積み立てた金額がまるまる控除に使えます。 

 

 



以上、6つの理由でした^ ^ 

 

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