初心者向け投資信託ならETFがオススメ!

 
なんて文字を見たことが
 
ある人も多いでしょう。
 
 
 
投資信託とETFは
 
とってもよく似ているので
 
混同されやすいので
 
わかりやすく整理したいと思います。
 
 
 
ETFはxchange raded undの略
 
日本語では上場投資信託と言われています。
 
 
 
1、まずは株と投資信託の違いを理解しよう!
 
以前の朝コラムで
 
 
について書いた通り
 
株式上場というのは
 
それぞれの会社が証券取引所に対し
 
 
『おたくの商品棚に、うちの株式を
 
置かせてください!』
 
 
と申請し、審査基準を満たせば
 
上場(陳列)させてもらえる仕組みでした。
 
 
 
そして、証券取引所に各証券会社が
 
アクセスし、間接的に各会社の株式を
 
お客様に販売しているのです。
 
 
 
一方、投資信託というのは基本的に
 
投資運用会社から
 
それぞれの銀行や証券会社が
 
直接『○○投資信託』という金融商品を
 
仕入れてきて販売しています。
 
 
ですから、投資信託を購入するときには
 
東京証券取引所は関係ないのです。
(※だから銀行も販売できるのです)
 
 
 
2、じゃあ上場投資信託ってどういうこと?
 
 
1、で書いた通り
 
基本的に投資信託は証券取引所は
 
関係ありません。
 
 
ですが、あえて証券取引所に上場させるために
 
作られた投資信託が存在しているのです。
 
 
それをETFと言います。
 
 
 
3、投資信託とETFの値段
 
投資信託は1日1回、基準価額が計算され
 
価値が決まるのに対し
 
証券取引所に上場しているETFは
 
株式と同じく
 
リアルタイムの値動きで売ったり
 
買ったりすることができます。
 
 
中身は投資信託だけれど
 
株式に近いですね。
 
 
 
ですから、投資信託がその日の資産の
 
時価総額を算出して総口数で価値を
 
計算することから
 
値段を基準価額と書くのに対し
 
 
ETFは株と同じように
 
買いたい人と売りたい人の
 
需要と供給のバランスで値段が決まるので
 
取引価格と言います。
 
 
 
また、ETFは証券取引所で
 
取引されているので証券会社経由でしか
 
ETFを購入できません。
 
 
 
銀行に行って
 
ETFを買いたいと言っても
 
銀行では買えませんから
 
お気をつけくださいね。
 
 
 
 
4、ざっくりまとめると…
 
朝から難しい言葉ばっかりだと
 
疲れちゃいますから楽天市場に例えて
 
ざっくりまとめます笑
 
 
 
楽天市場が証券取引所。
 
楽天市場にたくさん並べられている品が
 
ETFです。
 
 
楽天市場にアクセスすれば
 
自分がどこに住んでいても
 
出品しているショップの
 
窓口やHPに行かなくても
 
どこからでも商品を買うことができますね。
 
 
 
一方、楽天市場に出品されていない商品が
 
投資信託です。
 
 
楽天市場に出品されていないので
 
リアル店舗まで行ったり
 
HPを見つけることで
 
商品を買うことができます。
 
 
 
ETFと投資信託の違いは
 
ざっくり言うとこんな感じです。
 
 
 

 

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