08797月15日、火曜日、晴れ大学にいると、ほんとに沢山人がいて、名前も知らない人がいて、きっと一生会話することもないんだろうなって思うと、不思議な気持ちになる。人混みの中にいると、こう、自分が、すごく小さな小さな存在に思えて、ここで消えてしまっても、きっとなんにも変わらず、毎日は流れて行くんだろうなぁ、って。でも、一人一人、焦点をあてれば、それぞれの物語があるんだよね。当たり前だけど。そんなことを考えた日。