本日はご来訪有り難うございます。
美と健康の研究家Kaorinです。
こちらの記事からの追記↓
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『肌断食します!!』
・洗顔をストップ
・化粧水もクリームもストップ
・日焼け止めも塗らない
トホホ
日焼け止めぬらんとか、
ありえへん
この記事をはじめ、
四六時中、塗り塗りしろと
言ってたﾜﾀｸｼがですよ
シミが 出来にくい肌
とはいったものの、
それは、これから半年～
数年かからんと、
実証はできませんよ
無謀な人体実験
のようですが、
理屈的には大丈夫かなと
正常な肌は、図のように
基底層から細胞分裂を繰り返し、
徐々に脱核して角片（垢）となり
剥がれていきます。
しかし、
対象肌は、【炎症→落剥(皮膚が剥がれる）→皮膚萎縮】を繰り返す。
これを、一連の容態の変化として、
不規則に数週間～数ヶ月繰り返す。
ということは、
基底層で色素細胞は作られているので
色素沈着する前に角化により、
色素細胞は角質層から排出される。
と、理論では考えられる。
しかし、シミの種類からは
そんな単純ではないですが…
なもので、
物理的に紫外線対策は、
しっかりとやってます。
■サングラス
■日傘、帽子
ちなみに、日焼け止めは
基本してくださいね。
ワタシは自己責任で、
日焼け止め塗ってません笑
日焼け止めやファンデが
シミを防止する証拠写真↓
化粧するとき黄色の丸辺りに、
UVやリキッドファンデをつけて
顔に塗る癖があり、
手の甲はUV塗ってない状態で
日常紫外線浴びてたら、
左はシミがなく、右は、
やじるしの先に薄らシミが点在
しているのが見られる。
たまたま気づいたので、
対象肌以外の方は
くれぐれも慎重に、
肌断食して下さい。
（べつに誘ってないです。）
その前に、
誤解を与えないよう、
私の疾患の経歴を
綴ります。（↓これは重要です。）
乳児期・・・・・・・▶アトピー（顔）
：
：
▼
小学生（低学年）・・▶アレルギー性鼻炎
：
：
▼
小学生（高学年）・・▶アトピー（肘・膝裏）
：
：
▼
２０代後半より異汗性湿疹
皮膚科でアトピーの一種と
診断される。
この頃より、
季節の変わり目に
ステロイドを常用するようになる。
４０代・・▶ステロイド皮膚炎・酒さ
・４０歳で脱ステロイドをした。
その後全身に離脱症状が出た。
４０後半～顔が増悪して以降
酒さになりやすくなる。
もうかれこれ、５０年以上
アトピーとお付き合いしてきて
気がついたことがある。
それは、
アトピーは顔に来ると「酒さ」と言われ、手に来ると「異汗性湿疹」といわれ、鼻だと「アレルギー性鼻炎」となる。
もう、周知されていることかも
なので見出しにするほどかー
『肌断食の目的』
肌を密閉せず負担を軽減する。
日中何もつけなければ、
洗顔はアストリンゼント(弱酸性水)
のみで、洗う。
バリアが弱くなってるので、
摩擦が良くないと思う。
社会生活もあるので、
サロンタスクと会社タスクが
あるときは、化粧してます。
その時は、頬から額は
パウダリーファンデーションのみ
無理せず焦らずゆったりとした
気持ちで過ごすのは大切。
『肌断食の期間』
肌がごわついて固くない。
指で皮膚をこすってみて、
白く後が残らなくなるまで。
もうワタシは何クールか繰り返したので、
一連の容態の変化です。
（冒頭や過去記事でも書いてます。）
肌は前より大分綺麗になりました
フフッ
『その他、留意点』
肌断食は、あくまでも対処方法で
根治ではないです。
ワタシが初めて顔にアトピー増悪して
淀川キリスト病院に入院しいた時は、
便秘気味でコロコロ状便しかでなかった
記憶があります。
その時は顔はムクムクぱんぱんで
誰か分らんくらいに酷かったので、
便秘は美肌の大敵であります
他にも色々あるんですが、
もう書くの疲れたので、
今回はこの辺で
次はリカバリー期のホームケアについて
紹介できたらと思います。
・個人の体験による見解を述べたものです。
皮膚疾患においては、医師の指示を受けて下さい。
でわ。
最後までご覧下さり有り難うございました
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