皆様こんにちわ(≡^∇^≡)
この度は、美と健康を追求して止まないkaorinのブログにご来訪いただきありがとうございます
さて、今回も”皮膚を丈夫にする”と題しまして
敏感肌の為のケアをお伝えできればと思います
と、その前に
前回からの補足があるので付け加えときますね
まず健康な肌をつくる基本的なこととして、
①早寝早起き
②ストレスを発散させる
③食べ過ぎない
とお伝えてしてたと思いますが、
①は、お肌が生まれ変わるのが夜だから=とか普通に想像された方は多いと思いますが、
実はそれだけでなく、
朝起きて太陽の光を浴びるということは【セロトニン】と呼ばれる、脳の神経伝達物質が分泌されるからです
この【セロトニン】は、幸せホルモンとも呼ばれているほど
私たちの心と体に深く関係しています
また、リズム運動も【セロトニン】を分泌するので
抗ストレスの作用もあるんです
だから、早寝早起きして適度に運動することが=
皮膚を丈夫にすることにつながります
③は、アレルギー体質の方はとくに大切です
同じものを多く食べ過ぎない
(私の経験上同じ品目を食べ続けていると、腸内細菌のバランスが乱れ、アレルギー反応が出やすくなります)
冷たいものを摂り過ぎない
(腸管粘膜の炎症を引き起こしたり、免疫力も弱まるからです)
さて、でわどんなお肌が”敏感肌”なのと言いますと、
サロンやお化粧品屋さんで、乾燥肌と言われたとか
皮膚科でアトピー性皮膚炎と言われた=
まぁ、アトピー性皮膚炎に関しては、幼少のころからとか遺伝子的な要因がある方は、症状が出てなければフツーに生活は出来きますが、
いずれも、いつでも敏感になりうるトラブル肌の予備軍と思っておいてください
でわ、見分けるときのポイントをお伝えします
おっとまだ本題ではないです
その1.毛細血管が浮き出ている
その2.風呂上がりに赤み、発赤がでやすい
その3.皮膚がザラザラしてる
その4.皮膚を指や綿棒などでこすると白又は赤い線がでる(皮膚描記症ともいう)
要するに、”敏感肌”の定義的には
≪角質層が不完全で、バリアが低下しており、食事や外的環境でかゆみやかぶれが起こりやすい肌≫
でわ、本題に入りましょう♪サクサクと
今回のキーワードは、
春までにデトックスする
敏感肌の方は、気温差や紫外線に弱いですから、
環境の変化しやすい時期までに、なるべく体内の毒素や老廃物を排出して免疫力を上げとくのがベストです
要するに=体の大掃除
kaorinの所見では、11月くらいから準備し始めたら良いと思います。
デトックスといえば酵素でファスティングといいたいところですがー======
度々お伝えしてきてるので
誰でも気軽にできる水分摂取
ノンカフェインのハーブティーなどを毎日食事とともに
運動後に=入浴前に=就寝前に=
茶葉により作用やビタミンなどの特徴が異なるので、
様々な種類を偏らずに摂るのがポイントです
でわ、私も最近愛飲している数種をご紹介
◆デトックスケアオーガニックハーブティー
*最近サロンでお出ししてます
<原材料>ローズヒップ・サンシキスミレ花・西洋イラクサ葉・ゴボウ根・スペインカンゾウ・ビターオレンジ果皮・バジリコ・ヨーロッパシラカバ・コリアンダー果実、他
◆サラくわ茶
利尿作用により体のむくみをとる
大腸の動きが促進され便秘を改善する
糖分の吸収を抑える
*ホームケアでも人気です
<原材料>桑の葉・サラシア・レティキュラーター・ルイボス・クミスクチン・エビスグサ・カワラケツメイ、キャクヤク葉・杜仲茶・麦芽・ハトムギ
◆ミントティー
強い抗アレルギーと抗炎症作用を持ち、花粉症やアトピーなどの症状を抑える働きがあります。
ドーパミンの濃度を高める働きが、イライラやストレスを和らげるので、心身ともにリラックスしたいときに効果的です。
◆カモマイルティー
神経を鎮めてリラックス効果を高める
アフターや入浴前に飲むと仕事の疲労回復も早くなり安眠につながります。
豆乳やミルクを入れて飲むとアレルギー症状を緩和してくれるので、入浴や就寝前がおススメです
◆ローズヒップティー
ローズヒップに含まれるビタミンCはビタミンPによって保護されているので加熱しても壊れにくく、リコピン作用で吸収力も高い。
色素沈着やシミ、肌荒れに美容効果を上げたいときにおススメです
◆ルイボスティー
抗酸化物質SODが豊富で活性酸素を除去します。
免疫力を高めます。
以上でした
た~~~~~っぷりの水分摂取で、排出を促し
=デトックス
トラブルフリーの美肌目指しましょう
サロンでのハーブティーは日替わりです。
体調や、体質により合わない場合もあります。
最初は少量からお試しください。
妊娠中や授乳中のかたは控えたほうがよいハーブもあります。
事前にご確認ください。