カルマイです。
仮想通貨市場において、TRONトークンが
過剰に供給されていることが現在問題になってきています。
イーサリアムネットワークからトロンメインネットに
移行を果たした独立記念日に
TRONは自社が保有する10憶トークンを
バーンしましたが、それでも総額の供給量は
990憶TRXにも上がっています。
そのうち市場に流通しているのは657憶5000万TRXで
TRON社は332憶5000万TRXを保有しています。
こうした現状の中、TRON財団はトロンメインネット内に
1000個のアドレスを使って自社が保有する33.75トークンを
ロックアップしたと発表しました。
複数のアドレスを使って保有することで、TRON財団は
複数のアドレスに資産を分散させ、
1つのアドレスがハッキングされても
すべてのトークンを失うリスクが低減されます。
そしてTRONチームは現在これらのアドレスの
詳細情報を提供するだけでなく、
TRONICSメンバーがいつまでも
これらのアドレスを確認して検索できる
クエリツールを作成する計画を立てているのです。
結論としては、TRON財団は2020年1月1日まで
供給を保証するという点で正しい方向に一歩前進という
形となりました。
今回のこのニュースによって
仮想通貨トレーダーは供給量が突然増え、
その結果価値が損なわれるようなリスクを恐れず
TRXトレードを行うことができるようになります。
TRONのロードマップでは今年12月までを
Exdusのフェーズとしており、
P2Pや分散型システムを利用することで
動画の保存やアップデートの仕組みの基盤を
確立する期間としており、
今現在行われていることもそのための準備なのかもしれません。
こうした施策は即時的な効果を期待しているのではなく、
長期的なスパンで考えたものなので、
ロードマップと併せてまずは今年いっぱいが
TRONに注目する期間の示準となりそうです。
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