皆さん、お元気ですか。
だいぶ寒いのでお身体ご自愛ください。
さてさて、今日は海外留学していた時の出来事を書こうと思います。
カナダに半年・アイルランドに半年、トータル1年の間、海外に留学してました。
何がしたかったって?
英語を話せるようになりたかったって言うのは二番目の理由でして
一番は『アフリカで井戸を掘りたかった』んです。
井戸を掘るために
ボランティアセンターに行きコネクションを作ったり、
井戸の設計図を手に入れたりしたんです。
会話はすべて英語の為、苦労はしましたが熱意が圧倒したんだと思います。
そして、コネクションが出来、色々と準備が整いつつあったさなか、
とあるボランティア団体の代表の方とお話させて頂きました。
「アフリカに井戸を掘りに行こうと思います」
「どのくらいの期間?」
「1か月半ぐらい」
「辞めておきなさい」
「なんで?」
「あなたの自己満足の為に一ヶ月半ボランティアをやりにいくのと
行くためのお金(飛行機代)などを直接寄付するのは
どっちが困っている人たちのためになると思う?」
「…」
正直、言葉が出なかった。
確かにそうだよなと論破された気分で…
そのショックと衝撃のあまり、数日は
それまでにやってきた活動を振り返り
ひたすら、何かと葛藤してました。
それでも井戸が掘りたかったんだよ…
でも心を鬼にして、よーく考えてみるとやっぱりそうなんだよね。
自分が行って、井戸を掘れたらいいよ。
でも掘れなかったら、自分自身でチャレンジした結果しかならず
その後に全く生かせないっていう…。
んで決断したわけですよ。
行くのは辞めようと。
その後、どーしても何かをアフリカの為にしたいって
その一心で、本を集めて贈ろうと思ったの。
色んな本屋や図書館に行って、そのプロジェクトをやる旨、
ポスターを貼ってもらい、
古本屋に行き、寄付しても良い本をもらったり、
とにかく夢中で集めまっくた結果150冊ぐらいの本が集まりました。
その反面、本を贈る先を探さないといけなかったわけで
ある日、アフリカの支援を行ったことが書かれた一冊の本を見つけたの。
んで、facebookでその作者を検索し、いることがわかると
直接メッセージを送ってコンタクトをとりました。
数回、直接お会いすることが出来、プロジェクトの話をしたり
美味しいコーヒーを飲んだりと盛り上がり、
無事にコンタクト先も入手しました。
その作者の旦那さんが病気っていうので、
千羽鶴の百羽鶴ぐらいを作ってプレゼントした時は感動されたこともありました。
そして、ついに南アフリカに本を
アイルランドの郵便局から発送することが出来ましたとさ♪
俺一人だけの力じゃなくて、何かプロジェクトをするってことは
色んな人の力を借りて成し得たことで、やっぱり人って一人では何もなせないなと
改めて実感しましたわー。
結果的に井戸を掘りに行くってことは出来なかったけど
アフリカの人たちが今も自分が贈った本を読んでいるって考えると
嬉しくて、嬉しくて。
だからまだまだ、こんなとこで立ち止まれない自分がいるんだなぁっと^^☆
ボランティアをすることが偉いわけじゃなく、
したからって現状がどう変わるわけでもないかもしれないかもしれないけど、
それでもこれだけは言える、
『何事も、何かをしないよりはした方がいい』
『自分一人じゃって思うなら同志を探せばいい』
『やりたかったら、閉じこもってないでやってみろ』
あはは、そんな気難しく考える必要ないかと思いますが
目標を立て、時には柔軟に変え、自分一人でも周り巻き込んで
何かをやり遂げていくことは必要だと思います。
それでは、今日はこれぐらいにしておきますね。
コメントをくれたtomoさん、チカさん、ならびに
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いつもありがとうございます。これからも頑張ります^^☆
2012/01/19
by kall