Yoga healerのYoshikaです。
今日は、Rayまといのば『はじめての気功』に参加してきました!
気功技術のBig 3「気を出す・気を感じる・気の玉は浄化・封入・結界」ということで、随分前にRayさんにプライベートセッションで教えて頂いたものを、再度教えて頂くのはとても楽しかったです
以前は、新しい情報を吸収することで精一杯でしたが、今日は少し余裕を持って「ヨガにどう使えるかな~」と考えながら受講することができました。
例えば、『センター』といった技術は、ヨガをやる人にはとても良い技術だと思いました。
「アーサナを一生懸命やっているけど、何か違う」と考える時って、土台になる軸と足の裏の体重のかけ方が違う場合があります。
『センター』という技術は、軸を修正します。それも、いとも簡単に
足の裏の体重のかけ方は、足の裏や指が鈍くなっていると理解するところから始める方がいいのかなと思っています。私たちは、家の中ではスリッパ、外に出るときは、靴を履いているため、足の裏や足の指の感覚が鈍くなっている傾向があります。
最近だと「浮指」といってそもそも足の指が浮いていて、地面をとらえられてないケースも見受けられるます。
私は家の中では一年中裸足です。カリフォルニアでは、外も裸足で歩いている人を結構みました。あんまり家の中・外との区別が少ないというか。。。平気でコンクリートの上とか裸足で歩いていましたね。
立位のアーサナでは、「足の裏3点でしっかりとマットを捉える」と言われると思いますが、私の先生は「足の裏4点で!」と言われていました。実際に私も4点を意識するようにしたら、随分とアーサナの下半身が安定してきました。同時に上半身は余計なチカラが抜けやすくなりました。
実際に今日一緒にワークしてくださった方にそれをお伝えしたところ「うん、『センター』で少し軸が後ろにずれた後、かかと2点に体重が乗れた方が安定してよい!」と言って頂きました。
こんな感じの立位のねじりのアーサナの場合、脚が安定していないとぐらぐらしてしまいます。
ついつい意識がアーサナの上半身に行きがちですが、しっかりと軸と土台を整えてから行うとかなりアーサナが変わると思いますよ。
ヨガは苦行ではないので、我慢せずあらゆるカラダの部分を使って楽しみましょう