Yoga healerのKaliです。

 

今日は、どこから脚が生えているのかについてお話ししたいと思います。

 

少しでも脚は長くなりたいですよね爆  笑

 

正しく「脚がどこから生えているか?」を認識すると、身長は変わらないけど脚の長さは変わってきます。

 

それには、一体どこから脚が生えているのでしょうか?

 

股関節でしょうか?

 

いいえ、骨盤(腸骨)からです!

 

 

 

「骨盤は腰だと思っていた」と感じていた方も多いのではないでしょうか?

 

骨盤=脚という認識がもしかするとないかもしれません。

 

ぜひ、暇があれば自分の骨盤(特にASIS:腸骨稜)を触ってみてください。自分の骨盤の場所を正しく認識してから、ヨガのアーサナを練習すると動きが変わります。客観的には、自分の脚が今までより長く見えてくるのです。

 

今日の私のポーズは3本脚のダウンドッグ。

Adho Mukha Svanasanaのバリエーション

 

今日のテーマである骨盤を意識的に動かすのに良いアーサナだと思います。

 

ヴィンヤサや太陽礼拝では必ずでてくるアーサナですね。

 

気を付けるポイントとして、脚を上げると上半身もつられてねじれてしまいますが、このアーサナでは上半身は普通のダウンドックのままでキープします。でも、脚は、骨盤から伸ばす意識で上げます。

 

この時、骨盤→みぞおちから脚を上げる意識ができるとさらに伸びます飛び出すハート

 

ぜひ、骨盤をしっかり触った後に3本脚のダウンドックを試してみてくださいハート