Yoga healerのKaliです。
NETFLIXでTake One ～マイ・ラスト・ソング～というドキュメンタリーを観ました。韓国の著名なミュージシャンが、大切な1曲を選び、パフォーマンスするというものです。ただ、タイトルの通りTake One 「一回だけ」しかパフォーマンスできないとう条件がついています。
私は、RAINさん（歌手・俳優・ダンサー）が、青瓦台でパフォーマンスする回を観ました。青瓦台は、2022年まで韓国の大統領府があったところです
（アメリカの大統領府はホワイトハウスです）
RAINさんは、数分間のパフォーマンスのため、約700時間以上の練習をします。コロナ中だったためマスクをしてダンスの練習を汗だくでするのです。そんな彼のインタビューがまさしく行いと結果＝カルマだ！と思いました。
後悔したくない。機会が巡ってきたときは、ベストを尽くす。
周りがどう評価するか分からなけど、
ステージでパフォーマンスする自分を僕が評価するなら
「かっこよかった・最高だった」ではなく
「自分と向き合った」といいたい。
RAINさんの「パフォーマンスを絶対成功させる」というGoalが分かりやすく表現されていました。
私たちヨギーのGoalは、なんでしょうか？
アーサナを練習するだけがヨガな感じが「エクササイズ的な日本でのヨガ」な感じがしますが、「ヨガとは、丁寧に自分と向き合う時間を持つこと」
自分と向き合うことで、色々なことが起きる出来事に翻弄（ほんろう）されない自分をつくることなんです。
ヨガをしても世界は何もかわらない 変われるのは自分だけ
自分と向き合う時間の中で、自分に必要なものを正しく選んでいくことも重要です。自分をみじめにされる人や敵意を持って向かってくるひととは、適切に距離を置くことも正しく選んでいきたいですね
