バレンタインの翌日、祖父が永眠したので日曜日は葬式でした。

数え年で91歳。

悲しいことに変わりはないのですが、年齢や最近の体調等を考えれば大往生。


そんなこんなで日曜日、朝天ぷらやデザートまで入った豪勢な朝ご飯を葬儀場でよばれたのですが…。

お、お腹が痛い。


体力落ちてたから?

あまり眠れなかったから?

がっついて満腹になるほど食べたから?

朝から油モノはきつかったから?


…全部としか思えない。


さらに数珠をどこかに落とした。

式まで時間があったから、探しにひとりで家に戻ることに。

夜のうちから雪が降っていたので、朝葬儀場に行く前に車に積もっていた雪を払ったんだけど、そのとき落としたんじゃないかと見当はつけていました。


数珠は思った通りの場所で発見。

が、ここで腹痛がレベルアップ。

家のなかで休むことにしたけど…何を勘違いしたのか、犬がはしゃいでまとわりつく。

わたし、お前の散歩のために帰ってきたんじゃないんですけど…。

なんてことが通じるはずもなく、人が苦しむ横でしっぽをふりふりな犬。しかもわたしが動かないでいると前足でひっかくわ吠えるわ身もだえるわ…。

痛みはなかなかおさまらず、結局式には間に合わず、お昼も食べられなかった。

がっくりきてるのに相変わらず犬は無邪気にまとわりつく。仕方なく少し痛みがおさまったころ短い散歩につれていってやった。

歩いてみると、意外と動いていた方がお腹は楽だった。

……けど、悲壮で厳粛なはずの日にわたしゃ何をやっとるんじゃ…とも思った。