わたしたちは、繋がっているんだ。 | 鈴木ひなこ☆あなたもチャネラーになれる!スピリチュアルに生きる!静岡☆【k.alice】(カリス)☆

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距離は存在しない…

あなたが、行動しさえすれば。

 

ひゃっはー♪

あなたの覚醒を促す

 

シリウス系・

スピリチュアルライフデザイナー・

ひなこですラブラブ

 

ご来訪ありがとうございますドキドキ
 

 

3月11日。 

あれから11年。

 

今日の記事は

東日本大震災に関する記事なので

心が痛いかたは

スルーしてくださいね。

 

↓閑話休題

ここから記事本編↓

 

 

 

あの日。

次々と飛び込んでくるニュースを

信じられない思いで見つめていた。

 

Twitterには、

膨大な情報が流れ込んでいて

助けを求めるツイートもたくさんあった。

 

その中で、

気仙沼の母を助けて下さい!

というツイートがあった。

 

その方は息子さんで

イギリスに住んでいて、

自分は助けに行けない。

 

だからみなさん、

手を貸して下さい!

 

母は今、気仙沼でビルの屋上に避難している。

保育園の園児たちと一緒にいるけど

回りは水で、火災が迫っている。

どこにも逃げられない、

誰か、母を助けて!

 

 

 

わたしはそのツイートをリツイートした。

私のフォロワーさんは多くはないけど

どこかで誰かに繋がればいい、

そう思った。

 

何年か経ったとき、

ニュースでまさにその、

お母さんが取り上げられていた。

 

園児たちと一緒に屋上に避難したはいいけど

回りは海になってしまい、

挙げ句、気仙沼の港は燃え上がっていた。

あのまま、死ぬんじゃないかと思った。

 

でも、ヘリコプターがやってきて、

私たちを助けてくれた…

 

そのヘリコプターは、

Twitterでの救助要請を見て、

出動したのだと。

 

息子さんは、

遠く離れたイギリスにいて

何も出来ない自分ができたことは

誰かに助けを求めることだった、と言った。

 

顔も知らない誰かに。

地球の反対側の、誰かに。

 

そしてそれは届いた。

 

わたしはそのニュースを見たとき、

自分がそれをリツイートしたことを思い出した。

 

ひょっとしたら、

わたしのリツイートが

どこかで誰かに繋がって、

そこからまたどこかで

顔も知らない誰かに繋がったのかもしれない。

 

そうしてお母さんたちは

助けられた。

 

 

わたしたちは、繋がっている。

 

たとえ、距離があるとしても

たとえ、時間があるとしても。

 

ほんのちょっぴりの絆、

それが繋がっていて

今にも切れそうな

心許ないものかもしれないけど

それでもそこから

世界中に広がっている。

 

私たちはこうして毎日

発信しているけれど

 

それが本当に届いているのかどうかは

わからない。

 

でも、Twitterで

すけろくちゃんも言っているように

 

発信出来る人は

発信する

 

それが大事なんだ…

 

イギリスという地球の裏側で

息子さんが発信した言葉が

 

遠い日本の地で

助けを求めていたお母さんたちを

助けることができたように。

 

それはどこかで必ず

繋がっている。

 

どこかで必ず、

必要な人に届くはず。

 

だから、わたしは毎日発信する。

 

この、今にも切れそうな糸、

ひょっとしたらそれが

誰かの何かになるかもしれない。

 

そう信じて。

 

わたしたちは、

つながっている。

 

あなたはひとりじゃない。

 

 

 

 

 

 

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どくしゃになってね!

(C)2022.03.11  14:46【k.alice(カリス)】