お淫ら | フィジーのヴァニラ

お淫ら

頬にキスする君は真赤でべたべたするグロスをつけ、とても淫ら。僕は君が着ていた真赤なドレスを脱がせ、そっと胸にキスをする。今すぐ君を僕のものにしたかったがゆっくり味わう事にした。その間僕の頭の中は君の事から離れテーブルにあったグロスがついた吸い殻をじっと見ていた。