Steve Vai先生の『The Story Of Light』の話 | リンタロウは見られた(KALEIDOSTYLE RINTAROのオフィシャルBLOG)

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カレイドスタイルのリンタロウです。

本日の日記は、昨日の買い物の話パート2。


機材を購入しに渋谷へ行ったついでに、タワーレコードへよってSteve Vaiのニューアルバムを購入してきました。



写真1:Steve Vai The Story Of Light


Steve Vaiは私がギターを始める前から憧れのギタリストであり、今も変わりません。
(ギターの種類がわからないくらい初心者の頃にIbanezのカタログで見たVaiモデルJEM7Vが格好良すぎて、音楽も聴いたことがないのにファンになりました)


初めてCDを聴いたのは『Passion & Warfare』です。
常識を覆される楽曲とプレイの応酬に耳を奪われました。
少しでも近づこうと、誰もやったことの無い新しいプレイが出来ないか研究したものです。


初めて生の演奏を観たのは、G3ライブの来日公演で東京国際フォーラムです。
とにかくプレイが凄すぎて、手品を見ているようでした。



私がIbanezのギターをメイン使い続けているのは、Steva VaiとMR.BIGのPaul Gilbertの影響です。
(いつかエンドースの話来ないかな?)
インギーがリッチー・ブラックモアに憧れてストラトを使用するように、私もVai とPaul の2人と同じ形のギターに拘って使っております。
22日のライブで使用するのも、Ibanezの7弦であります。
(勿論、自宅にはVaiモデルのJEM7Vも所有しております♪)


今回の『The Story Of Light』は、前作の『Real Illusions: Reflections』から7年ぶりのニューアルバムです。


1曲めから壮大な感じで、なんとも不思議なコードの響き!

そして、変態的なフレーズ!

期待していた通りのVai先生の新作でした!
(ミックス的にも凄い!とか色々と語りたいのですが、取り留めもなくなるのでこの辺で切り上げようと思います)


このCDからパワーを貰って、22日のライブへのモチベーションが更に上がりました!


Vai先生の曲を聴いていると、いつもよりギターを弾きたくなります。
(楽曲の制作を時間を忘れる程、やりたくなる制作モードの時とギター熱が上がっているプレイヤーモードの時があるのです)


どのくらいかって?


…いつもの倍(Vai)くらい。


お後がよろしいようで。


ごきげんよう、リンタロウでした。