先日 書店に行き こちらを購入
影踏亭の怪談 大島清昭
ボクの小説購読の歴史は
ハタチの頃 角川ホラー
「リング」「らせん」「ループ」「バースデイ」
4部作から始まり
現在は刑事モノを中心に20年以上になります
著名な作家では
鈴木光司 貴志祐介 佐々木譲 堂場瞬一
東野圭吾 逢坂剛など
ホラー ミステリー 刑事ものを読み漁っております
本(小説)の魅力を話しだすとキリがないのですが
作家は一人一人文章のクセというのがあり
作品が変わっても そのクセは随所に感じられます
そういうのを「作風」というんでしょうね
それが 実におもしろく
ひとつの本を読み終え 別の作家の本を読み始めると
慣れるまで数ページかかることもありますが
読み進めるにしたがって 知らず知らずのうちに
作家のクセ(作風)にハマってしまいます
これも本の魅力のひとつだと思います
さて ボクの読者スタイルは
寝る直前 布団に入って読むというスタイルで
それ故に睡魔に勝てず
1日数ページしか読むことができない
…なんてことは よくあることです
その為 読み進める速度は決して早くありませんが
20年以上も続けてますので
それなりの冊数を読破しております
現在 読んでいるモノが終われば
この新刊に手をつけます