あの日からちょうど3ヶ月。。
あっという間?遠い昔?
なんか未だ信じられないというか、
もしかしたら妊娠してたことが夢だったのか、
もうよくわからないけど、
とりあえず毎日過ごせています。
仕事に戻り(まあまあ忙しい)、
日々忙殺されながら育児して、たまに家事もして。
復職してから2回飲みに行ったかな。
こうしてなんやかやと日常に戻っているのだが、
でもどこかでぽっかり空いてる部分があって、
そこにはまってしまう時もあって、、
そんなことも含めてこれがわたしの平時になるのか。。
不妊治療も再開。
この話はまた機会があれば書こうと思うが一つだけ。
産後一ヶ月検診で産院の心理カウンセラーに言われたこと。
「もしまた子どもに恵まれたら、
その子は今回失った子ではないので、
それだけはわかっておいた方がいい」と。
わたしが「この悲しみは子どもを元気に産むことでしか癒せない」と言ったことに対して。
失ってしまったことがつらすぎて、
早くまた子どもがほしい一心でいざ産んでみたら、、、
周りの人によかったね、って言われるたびに、
失った子がいなかった存在として扱われていように思えて、余計に辛くなる人もいると。
最初は「え!」って思った。
なんでそんなこと言うのかな、すがるくらいさせてよ。。。
でもちょっと冷静になってみると、、
うん、そうかもしれない。
失ったこの子にちゃんと向き合うのが大事、ってことなのかな。
そして、もし次に産まれてきてくれる子がいたらその子に対しても。
今回の流産では子どもは何も悪くなかった。
母体の感染が要因。
どうしようもなかったかもしれないけど、
母体のせいであることは疑いようがない。
なのにまた子どもがほしいなんて、
なんてわたしは身勝手なのだろう、節操がないのだろう。。
子どもを失ったことより、
自分が子どもを産めなかったことが悲しいのかな、とか。
結局自分都合で子どものことはどうでもいいと思っちゃってたりして自分、、とか。
その心理カウンセラーに言われた一言で、
ちょっとは冷静にまずは今回のことを受けとめて、
また新しい気持ちで次を考えようと思えたような。
3ヶ月。前向きたい。
ちゃんと受け止めたいってなってる。はず。
正直まだまだつらいけど、
楽しみや感謝もたくさんあるので、
今は焦らず日々を丁寧に過ごしたいな。