ハーバリウム講師、山口ゆりです。

 

ガラス瓶が倒れても逆さまになっても

お花が動かないハーバリウムの作り方を

レッスンでお伝えしています。



→最後に対面・オンラインレッスンメニューが

あります。ご覧ください。


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ハーバリウムが
暗くなる原因の一つは
かすみ草が小さい



主役、脇役のどちらでも
使いやすいかすみ草。


色や種類がたくさんあって便利。
使う機会が多いですよね。


例えば
メインのお花に合わせて
同系色を使ったり、

キラキラさせたい時は
ゴールドやシルバーを使う、
などなど。





今日は「かすみ草の大きさを変えるだけで
暗いハーバリウムから卒業」
のお話です😊



詰め込みタイプのハーバリウムを作る時、
こんな風にカットしてませんか?



🔺小さ〜い、1cmくらいかな。

ハーバリウムが暗くなる原因の一つ。




小さいかすみ草のデメリット


・瓶に入れると

 ぎゅうぎゅう詰めになりやすく

 空間が作れない。


・お花を詰め込みすぎると

 暗くなるだけじゃなく

 コスト面でも負担は大きくなる。




大きめかすみ草の使い方とメリット


大きさは3×3cm以上

 絡めながら上に乗せるイメージで

 瓶に入れる。


・お花同士が隠し合うことが

 少なくなるので

 それぞれの良さを活かしながら

 キレイに見せることができる。







まとめ


小さいかすみ草のデメリット


・ぎゅうぎゅう詰めになりやすく

 空間が作れない。


・コスト面でも負担は大きくなる。



大きめかすみ草の使い方とメリット


・大きさは3×3cm以上


・お花の良さを活かしながら

 キレイに見せることができる。



かすみ草の大きさを変えるだけで

理想のハーバリウムに近づきますよ😊






🔺こちらは生徒さまの作品



教室では

ある斬新な作り方で

「お花が動かないハーバリウム」

のレッスンをしています😊


逆さまになっても

お花は動きません。


しっかり固定する方法があります。


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